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司法試験予備試験の問題集選びについて

司法試験予備試験の問題集選びについて私は法学部・法学院ともに在籍経験はないのですが、弁護士になろうと思い独学で法律を学んでいます。 現在伊藤真の入門シリーズ・ファーストトラックシリーズを読んでいる途中です。 次に伊藤真の試験対策 問題集 論文で勉強しようと思い調べていたところ、 ・試験対策問題集は2012年頃に出版されたものが多い ・民法と商法に関しては新シリーズが今年出た ・予備試験用は2017年頃の出版が多い ということがわかりました。 予備試験用ではなく本試験用の問題集を使うと良いという意見を複数目にしたのですが、 「2012年のテキストで初学者が独学で勉強して問題無いのか」 「なるべくお金をかけずに本試験まで勉強したいが、予備試験用を中心に問題集を回して合理的か」という点を知りたいです。 インターネットの情報しかないので、予備試験用と本試験用の違いも教えてくだされば幸いです。 よろしくお願いします。 ※あくまで伊藤真試験対策問題集シリーズの比較の話です。 民法と商法は新シリーズ・民事実務と刑事実務は予備試験用を購入する予定です。

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ID非公開さん

回答(1件)

  • ベストアンサー

    論文20番台で予備試験に合格した者です。私も非法学部でしたので、同じような方は応援しています。 ・「2012年のテキストで初学者が独学で勉強して問題無いのか」 →本試験用の試験対策問題集については、使える部分があることは確かです。しかし、10年近く前のものですので、論証が古かったり、最近のトレンド問題が載っていません。これを購入するくらいであれば、予備試験用の問題集を購入することをお勧めします。 「なるべくお金をかけずに本試験まで勉強したいが、予備試験用を中心に問題集を回して合理的か」 →合理的です。予備試験用の問題集は、予備試験合格後も十分使えます(問われている事項の本質は本試験でも変わりません)。予備試験合格後には、これに加え、司法試験本試験の過去問(法務省ホームぺ―ジからダウンロードできるのでタダです)及び出題趣旨・採点実感を回せば十分すぎるくらいです(正直、出題趣旨・採点実感を見れば、ほぼ答えが書いてあるので、新たに本試験の解説書や再現答案を購入する必要はないかと思います)。 そのため、質問者様のお持ちの教材に加え、支出となり得るものは、 予備試験問題集 選択科目の教材 各科目の論証集(アガルートが出しているものがおすすめです) あたりでしょうか。 蛇足ですが、行政法に関しては伊藤塾のものではなく、土田先生の実践演習行政法がおすすめです。

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