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消防士を目指している大学生です。一次試験が終わり、あとは2次試験の論文と体力、個人面接という流れになりました。 そのため毎日10時間ほど勉強する必要がなくなり1日5~6時間程度を2次試験に向けて対策をしています。 残った時間に趣味や友達と遊びに行っていると親からそんなに余裕でいいの?と言われてしまい、ハッとしました。 消防士になるということを改めて考えた際に、最終目標は人命救助であるならば、趣味や遊びはいらないのではないかと考えるようになりました。税金の元で働く公務員がそうやって趣味をするというのも筋が通らないと思いますし、全ての時間を体力トレーニングや火災知識、防災の勉強に充てるべきと考えるからです。また、やりがいについても全て自己満足であるならば、いらないと考えるようになりました。自己満足では人の命を救えないからです。 しかし、一方で趣味ややりがいは重要という人もいます。そこで質問があります。人命救助という目標、目的を持つ消防士にとって趣味ややりがいは大切なのでしょうか?それが人命救助に繋がることはあるのでしょうか?
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親御さんが言ってる「そんな余裕でいいの?」と、あなたが思っている事は全然違うと思いますが。 そんな極端な考え方では消防では続かないです。 公安系の職業の場合、極端な熱い思いがある人ほど続きません。 税金の元で働く公務員? 何を言ってるんでしょうか。 消防学校に行けば分かると思いますが、人命救助はあなたの考えているようなものではありません。
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世の中には色々な人がいます。 ある意味、そうした様々な人に理解をしてもらわねば、公務員の仕事は円滑に進みません。 消防士であれば、場合によっては、固辞するものを説得して避難させる…なんてこともあります。 消防士に必要な専門知識・技能を習得する必要はありますが、それ以外にも趣味や仕事外の人間関係も含めて「人間的に成長する」という面がないと、世の中に貢献することなど叶いません。 ただ、今現在の質問者さんは受験者ですから、合格に向かって必死に努力すべきことは間違いありません。 親御さんが仰っているのはそうした意味での苦言でしょう。 なお、「税金の元で働く公務員がそうやって趣味をするというのも筋が通らない」と仰っていますが、そんなことはありません。 そんなことを言ったら、私達民間企業の職員だって、先人たちが税金など投入して作り上げ・運営してきた(している)社会システムの恩恵を受けているのですから、突き詰めれば一切のプライベートは無いことになってしまいます。 公務員も民間人も同じです。 周囲に感謝をしながら、それぞれの職務・役割をそれぞれの立場で全うする、そしてプライベートを充実させる、それが集まってこその「良い社会」です。 論文・面接、頑張ってください。
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