解決済み
高卒の36歳地方公務員です。高卒、新卒で入庁した場合、平均で何歳ごろに主査になれるのでしょうか? 私は18歳から役所で働いていますが、いまだに主査ではありません。 子供を二人出産しており、トータルで3年弱ほど 産休、育休で休んでいます。 同僚の一つ年上の大卒の職員は、今年主査になりました。彼は、新卒ではありません。 私はお世辞にも仕事がバリバリできるタイプではありませんが、真面目にはしています。 主査になれないのは、高卒ということと、仕事ができない、そして育休で休んでいたことも影響するのでしょうか。
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50代公務員の男です。 あなたはまだ若いですので、そんなに焦ることもないと思いますよ。 高卒で入庁ということは、初級採用ですよね。 一般的な自治体では、大卒の上級採用と高卒の初級採用では昇進スピードに差が出てくるのは、残念ながらよくあることですよ。 それと、産休や育休があるということは、それだけ職務の経験年数が少なくなりますので、その分だけ昇進が遅れるのはやむを得ないと思いますよ。 あまり周りを気にせず、目の前の仕事にしっかりと取組み、充分にその自治体に貢献していれば、そのうち役職なんてついてきますよ。 例え役職が上がらなくとも、自分にしかできないオンリーワンの存在となって貢献できれば、あなたの存在価値は充分にあるということですよ。 私個人の実感としては、役職が上に行けば行くほど責任が重くなり、仕事量も増え、知識や経験だけでカバーは難しく、私生活を犠牲にしたり、体力や精神力もかなり必要になってきますのよ。 なので、最近の若い人は敢えて昇進を望まない人も増えてきましたね。 とにかく、一般的には、40代で主査昇進でも全く珍しいことではありませんので、気にせずに自分の職務を全うしつつ私生活を充実させることを考えましょう。 一応、ご参考にどうぞ。 https://shikakutimes.jp/koumuin/1545
なるほど:1
30代後半~40代前半くらいだと、目標は主査とか係長くらいのポストでしょうか?私の知人には、50代で子ども2人を育てながらも、課長になった女性がいます。 役職が上がるごとに給料も上がりますが、仕事の責任が重くなり、部下の面倒やクレーマー対応など心労が増えます。 そういうことを嫌い、係長以上のポストに就きたくない女性も多いと聞いたことがあります。 公務員の世界は、基本的に男女格差とか学歴格差がないと思います。 ですから、高卒で公務員になり、子ども2人を産み育てた女性であっても、本人の意欲と適性があれば、上位の役職に就くことは可能だと思います。
なるほど:1
人によって違います。 平均は知りません。 大体、30代半ばから40代後半ぐらいまでのどこかでなります。 そもそもの職名や級の構成が、各地方公共団体で違います。 例えば、一番下が主事補の市と主事の市とでは、主査に到達する年齢が違います。一番下が主事でも、1,2級は主事、3級は副主査、4級が主査のところもあれば、1級主事、2級副主査、3級主査のところもあります。 市町村だと「主査」が係長級のことも多いですが、もう少し上の扱いのところもあれば、係長ではあっても出先の係長レベルのこともあるのです。 職種や採用区分で差が付くことも有ります。 例えば、高卒技能労務職と大卒一般行政職では給料表も違うし、就ける役職も違います。 どこも人事評価を取り入れていますから、真面目だろうと「仕事ができない」人間であれば昇級は遅れます。 育休も、法改正前に取得していれば在級年数のカウント外になっていた可能性はあります。加えて本人の希望で停止や降任となる人もいます。女性職員が「子育てを優先したいから、係長(主査級)に上がりたくない!」と主張すれば、見送られる可能性はあります。 なお、昇級・昇任試験を取り入れている地方公共団体も有ります。 どのランクから対象になるかは各々で違いますが、主査級が対象になっているところはあります。質問者さんの勤務先が取り入れている場合、試験に受からなければ、いつまでも上がれません。
私の自治体は昇級試験で合格しないと主査になれません。 大卒の先輩、大卒の後輩は主査なのに、高卒の私はヒラのままで焦ってます。 年齢制限で、試験すら受けれなくて仕方がないのですが。
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