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建設コンサルタントの日本工営とパシフィックコンサルタンツだったらどちらに就職したいと思いますか?前者は業界最大手で、上場しているため扱える事業や研究の規模がの規模が大きい様に感じます。また、海外業務が中心のため海外の開発に携わることができます。最近ではリモートセンシングなど人工衛星を使った新しい測量を進めています。一方で、就活会議や転職会議を見ていると労働環境はあまり良くない様で、仕事しかない人生というイメージになるほど長時間働く様です。効率よく仕事して空いた分だけ埋める様に仕事が降ってくるそうです。そのため鬱になる人も多数いるらしく、最近自分の大学の2個上の先輩に〇〇者が出てしまったことが内々で話題になりました。 後者は激務なこの業界の中でも、近年働き方改革が1番進んでいると言っても過言ではないくらい労働環境が改善されています。業務としては、過去に不祥事を起こしたことが原因がわかりませんが海外は1割程度しかおらず、事業規模としては前者に勝らずとも劣らないイメージです。また、ソフトバンクと提携してDX推進を他より早く進めているイメージがあり、建設DXのリーディングカンパニーになるのではないかと期待しています。また、非上場ですが、設立から70年以上赤字経営が一回もないそうです。
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大学の工学部土木工学科卒業なので、どちらも同級生や先輩がいますし、国家公務員として、設計業務の委託先として長いお付き合いがあります。 わたしが技術職として入るなら日本工営ですね。労働基準局から指導のみならず、査察まで入りかけたパシコンは、とにかく激務で長時間勤務なのが有名でした。数年前に、3年間分の未払い超過勤務手当を全て社員に払ったと聞きましたが。 パシコンにいる仲良かった友人は、すでに夏の時点でもいつも23時過ぎまで会社にらみんな当たり前のようにいると話してました。 それに公務員などへの転職も多い。 工営の方がとなたかが書いたように、公務員的考えがある会社と書いてましたが、よく言えば、ある程度年功序列で、社員を大切にするということです。 わたしは両者に何人か知り合いがいて、自社の悪口をよく言うのは、パシコンですよ。 日本工営は社員の満足度が高い会社でかつ業界ナンバーワンですからね。
なるほど:1
どちらにも友人がいますが、業界を牽引する準公務員的な日本工営とお洒落で現代的なパシコンってイメージです。パシコンは、もはや建コンの枠に収まっておらず、これからも自由な経営していきそうです。 私なら、建コンの枠を超えた新しいことに挑戦するような風土が好きなのでパシコン選びます。
なるほど:4
そうだね:1
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