解決済み
教育学部の一年生女子です。私は今教師とシステムエンジニアで進路を迷っています。どうして教育学部なのにSEなのかと気になる方もいらっしゃるかもしれないので理由を言うと、子どもを叱ることが自分には向いていないかもしれないと思ったからです。自分の言葉で子どもたちの可能性や個性が失われるかもしれないと思いながら仕事をするのは正直しんどいなと感じました。SEに興味を持ったのは、パソコンやインターネットが好きだからです。まだ知識があまりないので確実ではありませんが、今勉強していて楽しいと思うのはネット関係の内容です。 そこで、今のうちにSEやプログラミングについての知識や資格も身に付けて、後から進路を悩めるようにしておきたいと思っています。SEになるのであればできるだけ大企業に勤めたいのですが、偏差値50程度の大学に通っているので自分の知識や資格で高学歴の人との差を少しでも埋めたいです。そのために何かオススメの資格はありますか?調べてみても何から手をつけるべきなのかわからなかったので、資格ではなくてもこういう知識はあったほうがいいよというものがあれば是非教えていただきたいです。
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オススメの資格は基本情報処理技術者試験です。 ただ、 後から進路で悩めるようにしたいのであれば「高学歴の人との差をうめる努力」ではなく「システムエンジニアとはなんなのか。どんな仕事をしていて何を目指したいのか」を今から考えるのが1番と思います。 文書を見ている限り業界の知識が全然ないようにみえます。 SEの仕事っていろんな仕事があり何億というプロジェクトを動かす年収1000万超えのPJも、小さな部署で各部署のPCを修理したりヘルプサポートをしている雑用係みたいな仕事も会社ではSEとよんでます。 あとよく大企業へ就職といってますがSierの大手は派遣のように客先に行って誰でもやれる仕事をひらすら指示されます。 中小企業でもwebエンジニアはオシャレなオフィスで仕事をしてます。 まずは下記の単語を調べてみてください。 勉強になると思います Sier、webエンジニア、社内SE、SES
回答者の多くの方が名前を挙げていますが、とりあえず「基本情報処理技術者試験」の勉強をしてみるのが良いと思います。 その名の通り、情報処理の基本的な部分なので、広く浅く学ぶには丁度良い資格だと思いますし、「基礎は勉強しました」と証明するものでもあるので、新卒や異業種出身者は、取っておいた方が良いでしょう。 ITパスポートはどちらかというと、使用者のための資格なので、開発系に進むのなら持っていても特に評価はされない可能性の方が高いです。 基本情報処理の資格の勉強をすると、大枠を学べるので、その後(もしくは並行して)プログラム言語やDB、ネットワークといった実務に即した部分についても知識を深めておくと安全です。 IT業界の開発職の場合は、「自力で調べられる」ということがかなり重要になってくるので、今から疑問に思ったことを調べるという癖をつけておくと楽だと思います。 多くの場合、「わからないことがあったら、訊いてね」というひと言とともに仕事を渡され、実際に質問をすると「それでどこまで調べたの?」と問い返される場合も少なくありません。 独学出来る人しか残らない業界のため、学んで当たり前という風潮が強く、「調べない人=やる気が無い人」という認識をする方も少なくありません。 まずは、疑問に持ったら調べる、調べた内容を元に確認や質問をする、ということに慣れておくと、比較的有用な情報を集め易いと思います。 「システムエンジニアの仕事は何だろう?」と疑問を持ったのなら、実際に調べてみてください。 たくさんの情報を調べると、情報の調査能力、解析能力が上がります。 そして、それが出来るようになる人なら、比較的向いている可能性があります。
知り合いに元教師もいますが・・・ 文系なら、特にIT関連の知識はつけた方が良いと思います。 SEなら基本情報ですが、ハードルが高ければまずは、ITパスポートの 勉強をしてみるとか・・・ 理系なら最初から基本情報の方が良いかも
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