解決済み
小学生中学生の学習塾の講師をしております。夏期講習の最終日に親と生徒とで3者面談するのですが、(講習生を入会させて塾生にするための営業的な面談)父兄や参加生たちは「まだ入会は考えてないです」とか「とりあえず今回は講習会だけどんな感じか参加しただけです」とか「クラブ活動が忙しくて正式の塾の入会は考えてません」とか「今の段階ではそんなに成績わるくないのでいいです」などと言われます。 なんとか入会するようさせたいのですが、 どういう言葉やセリフを使えば効果的でしょうか? 塾経営者や営業関係の方 よきアドバイスをお願いいたします。
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むかし塾の教室長を何年かやっていましたが 最終日の言葉にほぼ影響は無いです。 最終日になった時点で入会する子はするし、しない子はしない あなたの一言で入会を決めることも無ければ止めることもないです。 そのうえで、あなたが考えるべきは・・・・・ 各担当の先生が十分に動けているか もし、いけると思えば講習の前段階で「獲りに行くぞ」という 親に言うんではなく、スタッフ一人一人に言う それが現時点で難しければそれを言えるチームにする これを目標にする クロージングはただの結果で、前日確認は、結果の前の日にすぎません。 何かを考え動くなら、初日とその前の日だと思います。 リードの段階で決めた各担当の先生が、講習の始まる前日に、自分からお母さんに電話して「この講習を担当させていただく中2担任の○○です。一緒に頑張っていきますので、お母さんも、もし、学習面で気になることがあったら、気軽に電話してください。」 こういうことを、あなたがやらんでも、自分で動けるチームであれば、最終日は事務のお姉さんでも用が足ります。
「そうですか」とアッサリ引くのも一つの方法だと思います。あまりガンガン勧誘すると、そういう情報が保護者の間に回るのはすごく早いので、次から季節講習の申込すら減る可能性があります。逆に、勧誘が緩いと、次の季節講習の受講につながることもあります。 中学受験しない小学生とか公立の中学生だと、やはり中学入学時とか高校受験を意識した段階で本格的に通塾を考えると思うので、そのタイミングで他の塾ではなく、あなたの塾を選んでもらう・・・と考えたら? もちろん、面談の中で「まだ考えていない」⇒「いつ頃を考えていますか」とか、「講習会がどんな感じか知りたかっただけ」⇒「講習会の印象は?授業はわかりやすかった?」とか、「クラブが忙しい」⇒「何部に入っているの?」「〇〇部なら、中3の春に引退するのか」など、その子に興味があるし、入ってもらえたらいいなと思っているということは伝える方がいいと思います。 塾長がどんな考え方の人かによりますが。塾は1回入塾させたらそれで終わりというわけじゃないですよね?やっぱり満足できなければ、1か月でやめる子もいるし、「何とか入塾させる」力技がいいのかどうかは塾次第だと思います 例えば、勧誘しなくても生徒が塾の空き待ちをするような塾なら勧誘の悩みはないわけで、結局は授業の質とか、受験の実績とか、その地域での評判や人気で入塾したいと思わせるのが一番だとは思いますが。(夏期講習の内容についてはあまり考えていないようで、最後の面談で入塾させる方法だけにこだわっているように感じるので)
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