溶接して使用するような304鋼などオーステナイト系ステンレス鋼なら、無問題に思います。 SS400など一般の炭素鋼なら、炭素の量によっては硬化することもあるかもしれません。 ちなみに、市中品のオーステナイトステンレス鋼は”固溶体化処理”といわれる、 1000℃以上の高温から水冷急冷されて商品となっておるはずです。
なるほど:1
必要なら、Cr炭化物の析出防止のために、水冷するのだと思います。 「鋭敏化を防止策 ①溶接方法ならびに溶接条件の適正な選定により溶接入熱を小さくするか、 あるいは水冷しながら溶接しCr炭化物が析出しやすい鋭敏化温度域(500~850℃)の冷却速度を速くする」 https://www.kamimura.co.jp/faq/sus-attention/
2~3日ほど前のことですね。 無茶苦茶を書くなぁと思いましたが他のコメントを批判するものではありませんので・・・。 書くのも自由、信用するのも自由ですから、前後の文章から信用度をご判断されるしかありません。
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