アンケートに協力しなかった人について

Question

アンケートに協力しなかった人について事務員です。ある仕事の運用で、問題が生じました。自分1人では解決できないこと、部署としての問題と捉えた為、みんなの意見を聞くべく、アンケートを取ることにしました。皆んな、問題を解決させる為、知恵を絞って頑張ってアイデアを書いてくれたのですが、1人だけ締切守らずに未提出のままで対応されました。管理職の人も忙しい中、頑張ってアイデアを書いてきてくれました。アイデアを書いてきてくれなかった人に対して、問題解決に協力する気がないと捉え、一気に嫌いになりました。マイペースな人なのは前から知ってますが、私の心が狭いのでしょうか…。
生じた問題に対しても、管理職がしつこく朝礼や会議で言ってるのに全く理解してなく、その問題の存在自体を知っていないという人です。ご意見願います。

Answer 1

自分の身に直接ふりかからないと気にしない人というのはいますからね。
そういう人に当事者意識を持たせるのは難しいかもしれません。
「ふーん、そういう人なんだ」と思っておくしかないかも。

Answer 2

それって管理職から通達された業務命令としてのアンケートではなくて、あなた個人が自主的に協力を呼びかけたということですか？
それなら応じる義務はないので、提出してくれなかった人を責めることはできません。
まぁそうは言っても全体の問題が起きたときに非協力的な人が面白くないという気持ちは分かりますが。
この場合の正解は、あなたがアンケートを呼びかけるのではなく、管理職などの権限がある人にアンケートを取るように部署全体に命令を出してほしいとあなたから提案することでしたね。

Answer 3

あなたの心が狭いですし、職場としてもおかしいですね。
本当に部署としての問題ならば、一事務員のあなたではなく、管理職が改善に動くべきことなので。

Answer 4

問題解決に非協力的な姿勢が見える点は事実ですが、貴方がその人のことを嫌いになった事はこの上なくどうでもいいです。
人が集まる組織には、2:6:2という法則が生まれます。
2割の有能な人、6割の平均的な人、2割の無能というものです。
学生時代の集団生活でも同様ではないでしょうか？
組織の全員で何か一つのこと(問題解決)をやるというのは、理想かもしれませんが、必ず脱落者が生まれるものです。
今後もその人は脱落者として、無能として組織の中で居続けるでしょう。
そこに"嫌い"というエネルギーを使う必要はありません。
問題解決を図るなら、6割の平均値をupさせる事がベターです。