今年から信用金庫で仕事をしています。ノルマについてお聞きしたいことがあります。私はあと半年～1年後に営業をすることになり…

Question

今年から信用金庫で仕事をしています。ノルマについてお聞きしたいことがあります。私はあと半年～1年後に営業をすることになります。よく「ノルマ達成のために、定期預金、医療保険、投資信託などを、家族や親戚に頼む」「上司にまず身内から取ってこいと言われた」という話を聞くのですが、私には「身内」が一人しかいません。その人は私からお金を借りるほど金欠で、商品を買うように頼めません。頼めるような友人もいません。

この先、ノルマが課せられた時、達成できるのかとても不安です。

その分、お客様に営業するしかないと思うのですが、周りと比べて不利ではないか、不利の中頑張ってこの仕事をやる意味はあるのか、最近は営業という仕事が向いていないのではないか、と辞めたい気持ちが大きくなってきてしまいました。

頭の中が混乱してきたため、知恵袋で何かご意見をいただければと思い質問いたしました。

Answer 1

信用金庫などに限らず、営業職が自分の身内などに営業をかけるのは大きな間違いです
根本から考え直したほうがいいです

Answer 2

そもそも｢ノルマ｣という表現が合っているのか、少々疑問に思うこともあります(笑)。

メガバンクであれ、地銀であれ、考課の基準として、各員に色々な目標値が与えられます。店舗ロケーション･年齢･勤務年数･担当業務等によって、色々と差は出てくる訳ですが。

身内から手を付けるのは、手っ取り早いから、ですね(笑)。但し、家族構成等の問題がありますから、そこでのプラス･マイナスを評価基準にすることはありません。状況を観て斟酌する、という話です。そこでの不足分を他で補う(顧客獲得)とすると、その部分だけ目標値が増えることと同意義ですから、そのようなことはしない筈、という意味です。

新規客の獲得は、簡単にはいきません。根気よく、担当エリアを巡回していくことです。通常、貴殿が名刺を持って訪問すれば、相手は｢何の為に来たのか｣を直ぐに理解します。そこで、一々商品の話をしないこと、ですね。｢エリア担当の顔を覚えて下さい｣程度で引き下がること、です。それを繰り返していくことで、相手の方から折れてくれる筈です。そこで初めて、相手に会う様な商品の説明をすることです。凡そ、3ヶ月～半年くらいは掛かろうかと思います。

また、訪問した際の記録は、出来るだけ詳細に記していくことです。誰と会い、どんな話をして、相手のリアクションは如何であったか、ですね。多分、営業支援システムの中に｢営業日報｣がある筈ですから、面倒臭がらずに細かく記録していくことです。それが半年後･1年後に、貴殿オリジナルのデータベース(武器)となります。

信金は、根拠法の関係で、同地区の地銀より、かなり狭いテイトリしか持ちません。故に、自ずとリテールに特化することになりますから、各員に対する目標値が、地銀に対してキツめになってしまう傾向があります。その辺りの状況を良く弁えている上司と出会えるか否か、が一つのポイントになってしまう訳ですが(笑)。突撃型営業しか出来ない、少々頭の残念な上司と絡めば、苦労することもあるでしょう。が、昔と違って、それほど過酷なことを課す者は少ない、という話を耳にすることもあります。

故に、過度の心配は、一先ず無用かと思います。大した慰めにはならないかもしれないけれど(笑)。

何かあれば補足して下さい。
可能な範囲で、コメントしてみます。

Answer 3

知人、親戚に、商品を販売しても、

すぐに底が見えて、行き詰まるからやめましょう、

個別家庭訪問でも、職域訪問勧誘でも、

一年間続けられると、成績は順次上がってきましす、

がんばれえ、、、、、