少し昔の数字ですが、 北海道では セイコーマート1080店舗 セブンイレブン1002店舗 ローソン679店舗 ファミリーマート239店舗 ですからね。 稚内とかは聞いたことがあるでしょうか。まあ北海道の北ですよね。 北海道の北の方の町に行くと、もはやセイコーマートだけです。 輸送とか販路にリスクを感じて大手コンビニは1社も進出してないんです。 今はフェリールートのおかげで埼玉と茨城にもあります。少し昔は群馬にもあり、かなり昔には実は関西にもありました。全部潰れました。 逆に言うとセコマは基本北海道にしかないってのを知らなかった道産子のその人も天然さんだね。 なお、セイコーマートの主力サービスの一つに「ホットシェフ」があります。コンビニの奥にお弁当専門店やスーパーのお総菜部門レベルの厨房があり、フライドチキンやポテトはもちろん、人気のかつ丼、豪快な北海道の豚丼、カツカレーなどの各種お弁当、クロワッサンも各店舗で調理専門で雇われている人が手作りしています。 大きな厨房で完全手作りなので、大手コンビニの端のフライヤーで揚げ物だけ挙げているよとか、ポプラのご飯は今入れてあげるよともまた違います。 かつ丼とかはもうコンビニ弁当のレベルを超えてますね。 まあ500円ぐらいでちょっとだけ高いけどね。 もちろん、普通のお惣菜コーナーに行けば工場で作られた安いお弁当も売っています。300円しないやつとかね。 あと、Secomaと書かれたオリジナルのジュースやカップ麺、スナック菓子などのPBブランド商品の数が、ローソンもびっくりなぐらい種類が多いしやすい。 ただ、地方の会社らしいところは24時間営業じゃない店舗の方が田舎は多いかな。朝7時から24時までとか、チェーンコンビニながら、元旦は店閉めるかオーナーが選択できる制度があります。
北海道旅行したときは、ずいぶんお世話になりました。本州でいうと、スーパーの要素が入っているコンビニかな?本州だと、野菜でも高めですが、セイコマにはスーパー価格のものが置いてあるのが有難かったですね。非常に優秀なコンビニですよ。
セコマは北海道の他、茨城と埼玉にもあります。 茨城と埼玉の人は知ってるでしょう。 北海道では、セブンイレブンやローソンなどの大手より店舗数が多いです。 そして日本初のコンビニがセイコーマートです。 大手と違い、独自で運営してるコンビニなので、コンビニが出店できない田舎にも出店が出来たり地元に優しいコンビニです。 ホットシェフという、店内調理された暖かい弁当を販売することで有名です。 2018年の地震で停電になった際には、コンビニで唯一自家発電装置があるコンビニです。 店内の電源供給を自家用車で行い、店内のレジで会計をすることが可能でした。 また、ホットシェフはガス釜であるので、電気が使えなくてもガスでお米を炊いておにぎりを販売することが可能です。 地域に優しい、災害に強い独自のコンビニです。 大手では絶対にありえないコンビニですね。 意外と北海道以外でも有名だと思います。
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