教えて!しごとの先生
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私は納棺師という職業になりたいと思っています。18歳です。

私は納棺師という職業になりたいと思っています。18歳です。わたしの祖父が亡くなった時、納棺師の方々にお会いする機会があり、大変だけどなんて素晴らしい職業なんだろうと思いました。 人の最期を見送るという行為は、大変なんて言葉では片付けられないほど色々な作業や想いがあることは重々承知です。それでもわたしは目指したい。最期の旅立ちの手伝いをしたいと思っています。ですがそれを父に伝えたところ、 ※納棺師の方々、不快に捉えてしまったら本当に申し訳ありません。 おまえは何を目指してるんだ、気持ち悪い、そんなんだからおまえは不登校だったんだ、病んでるんだ、周りになんて言えばいい、お前のことを誰にも言えない。などと罵詈雑言の嵐でした。わたしは中学生の頃に不登校だったのですが、それはイジメが原因でしたし、高校は楽しく卒業することができました。不登校になったのなんて一切関係ないし、そういう考えが浮かぶ意味が分からず大喧嘩して終わってしまいました。 そんなことを言われてもわたしは目指す気ですが、(今は車の免許がないと納棺師になることはできないので、教習所に通っているところです。)未だこの職業に偏見を持つ人がいてとてもショックです。 みなさんは身内が納棺師になると聞いて、止めますか?引きますか?応援しますか? 様々な意見を聞きたいです。よろしくお願いします。

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知恵袋ユーザーさん

回答(7件)

  • ベストアンサー

    はい。 私は引きません。 立派なお仕事だと思います。 ほとんどの方がお世話になりますしね。 応援しています。 https://www.cmoa.jp/title/214296/vol/18/?adme5043=11451_Cj0KCQjw5auGBhDEARIsAFyNm9GPFURUO90FlU_kL9pJl95n9wlSPjikAMSVNJn9E2aU8439FEX3ZZsaAj1hEALw_wcB&utm_source=google&utm_medium=display&utm_campaign=4_new_sp_T214296_20216&utm_content=tittle&gclid=Cj0KCQjw5auGBhDEARIsAFyNm9GPFURUO90FlU_kL9pJl95n9wlSPjikAMSVNJn9E2aU8439FEX3ZZsaAj1hEALw_wcB&cmoa=lp&genre_id=2

    なるほど:1

  • 納棺師 さまざまな専門性とスキルがあるとコメントくださった方いますね。 以前あった映画のような感動の世界ばかりではないとは思います。 私は高齢者施設の40代女性施設長。 参考に私の仕事ご紹介させてください。 エンゼルケアは全て私の仕事です。 死後硬直がはじまる前にお顔の輪郭を直したりお身体を伸ばしたり、穏やかなお顔をにするために優しく手の体温で瞼を撫でたり。 口が開かないように専用のテープでお顔周り縛ったり、最近は湯灌せずそのまま斎場空き次第すぐにという方がいるので、亡くなってすぐの処置が重要ななります。 意味合いは違いますが、大切な方のお別れを家族に代わり対応して施設長の仕事の中では大切にしている業務です。 コロナ禍ですので、すぐにご家族が駆けつけられずエンゼルケアの確実なスキルを求められています。 命に関わるお仕事に興味があるのは良い事ですね。 お父様のご意向強いなら医療系に進んでからですと需要はありますし、私のように医療も介護もお看取りも。 お勧めします。

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  • 一律に納棺師と言っても、職業としての専門性は3種に分かれると思います。 1・一般的な納棺師(損傷の少ない綺麗目な遺体を扱う) それでも、鼻と喉、尿漏れ処理や肛門に脱脂綿を詰める、オムツを履かせるなどの作業は入ります。夏場であれば結構、遺体状態は悪化してきます。目が開いてしまう場合は瞼を接着したり、変な形で死後硬直した場合は、力技で棺桶に入る形状まで戻す場合もあります。着せ替えが入りますので、男性全裸の股間も丸見えなお尻処理が入ります。 2・修復能力の高い納棺師(エンバーミング) 事故などで顔などに損傷が出た際に、傷を隠したり、欠損部分を埋めるような形でごまかす技術まで到達した技術者。適切な処置ができる事に加えて、美術や工作のような、色の塗り直しや、造作の整形技術などが要求されます。 3・感染症遺体や長期腐敗遺体などまで取り扱う納棺師 どこまでを納棺師の仕事と仮定するかは難しいですが、納棺師は葬儀までの業務も手伝う雇用体系(葬儀社社員)が多いです。肝炎やエイズなどの感染可能性のあるご遺体や、発見が遅れて溶けてしまったご遺体や水死体で肉体がパンパンに膨張してしまったものを「どうにか見れる形にして」とか「棺桶に詰めて」というお仕事も存在します。 正直、看護師やベテランヘルパー、葬儀屋平社員、坊主の付き人程度でも、1の作業ができる人はゴロゴロいます。納棺師を名乗るほどの仕事と考えると2や3がこなせるレベルを目指すのかな?と考えますが、どの程度の理解とイメージがあるのかなと。 個人的には、20代での女性の納棺師はオススメしません。多分、女性ですよね?メンタル的な意味での男性股間を毎日見まくって、誰のでも拭き拭きできる根性を若年で持てる人間は限られます。また、結婚や出産を考えた場合、納棺師は感染危険業種ですので、肝炎やエイズやコロナなどの感染危機と、それが家族や子供にうつってしまうリスクを抱える覚悟を持つ必要があります。 ぶっちゃけ、恋愛と結婚は関連業種の人以外を狙うのは困難です。 もちろん、できる限りの感染対策はしますが、親族立会いで死化粧などをする必要はある際に手袋とマスク着用は難しい場合があります。 納棺師を素晴らしいと思う事は自由ですが、現実としては、グロ映画やスプラッタ大好き、ゲロや大便処理もオッケーで、腐敗臭を十分に嗅いだ後でも飯がうまい!みたいなど根性でないと向いていないかなと感じます。 とりあえず、大きめの魚丸ごとさばいたり、イカの内臓抜いたり、鳥の丸焼き作るのにお腹にハーブ詰めたりしていて、イエーイ、楽しい!寄生虫出たーくらいの根性があるかどうかを試した方がいいかなと。 個人的には、葬儀社社員程度で妥協して、酸い甘いも知った40代くらいから遺体処理に進んだ方がいいかなと感じます。

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    なるほど:1

  • 人間が必ずお世話になる職業です。 でも、納棺師という職業に特別感は抱きません。誰かがやらなくては回らない、重要な職業の一つですよね。 納棺師ではありませんが、母が葬儀会社で働いています。 職場には早くに身内や恋人を亡くしたり、大きな出来事で人生が変わってしまったり、苦労をされている方が多いと母からよく聞いています。母自身も早くに父親を亡くしました。 身内を見送られた経験があり、思慮深く覚悟がある人なのだなと文章から伝わりました。全く引きませんし、応援します。

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