解決済み
現在、大学2年生の女です。 警察官になろうか悩んでいます。 つい先日チカン被害にあい、勇気を振り絞り犯人を自分で捕まえました。自分で犯人を捕まえたとはいえ、とても怖くてパニックになっていた時に丁寧にケアしていただいた女性の警察官に「女の子で犯人を捕まえるのはすごい。警察官に向いていると思う。待ってるよ。」というふうに言われました。 元々私のやりたかった仕事は観光系で、コロナ禍では難しいと思っています。 ほかの業種にも目を向けてみても自分のやりたいことが見つかりませんでした。 そんな時に、この出来事があり悩み始めました。 私は、中高ともに文化部で体力には自信がありませんし、体格も小さく小動物によく例えられます。 犯人を捕まえた時にはアドレナリンで自分の力とは思えないくらい力が強くなっていただけかも知れません。 せっかく大学にも通っていたのに高卒でもできる仕事に就くのか。 体力にも自信がある訳では無いのにこれから鍛えてついていけるのか。 憧れだけでなれるものなのか。 沢山悩んでも結論が出ないので色々な方の意見を聞いてみたいです。 まとまりのない文章ですみません。 ご回答頂けるとうれしいです。
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>女性の警察官に「女の子で犯人を捕まえるのはすごい。警察官に向いていると思う。待ってるよ。」というふうに言われました。 これがきっかけで進路に悩まれるようになったのですね。まず、進路選びで大切なことは、少しでも自分の好きな分野、得意な分野、関心がある分野から職業を選ぶということです。何故なら、仕事は長い間続けていかなければならないからです。全く関心のない分野では、長続きはよほどの覚悟がない限り難しいでしょう。ただ、全く関心のない分野でも、仕事を続けていく中で仕事の面白みを見いだす人もいます。その場合、仕事に対する取り組み方(覚悟)が問われることになります。 二つ目に大切なことは、《~の役に立ちたい》《~のために頑張りたい》といった動機です。人(女性の警察官など)の言葉に左右されたり、自分の気持ちだけで職業を決めても、なかなか長続きはしません。自分の仕事が人や社会の役に立ち、それが他者から感謝され喜ばれる実感は、自分の所属感覚を強め、仕事に対するモチベーションを強めます。 以上、二つの職業選びのポイントを述べましたが、それでも自分の方向性が見いだせないなら、社会体験が不足しているように感じます。多くの人と話したり関わったり、映像も含め色々なものを見たり、本を読んだり、ボランティア体験や職業体験(バイト・インターンシップなど)、旅行、海外留学などをして自分の関心のあるものを見つけ、少しでも自分が関心のある職業を探して下さい。場合によれば、最初に就職した仕事をステップに、さらにあなたの能力を発揮し成長させてくれる会社へ移ることもあるでしょう。もちろん、そのためには常に自分の知識や技能・教養・コミュ力・礼儀を高める努力も必要です。 あなたに残された時間は少ないですが、その限られた時間の中で将来の方向性を決めなければいけません。いつでも、どの方向にでも踏み出せる準備は心がけておいて下さい。
警察官は大卒の場合出世が早いのですぐ上に行けますよ。
ただの一度の成功体験で警察官を目指すのは無謀すぎます 警察官は常に死と隣り合わせ、自分よりも体力的に格上の犯罪者と渡り合う職業です 一生を投げ打つ覚悟でないならその道に進むべきではありません 本気で目指すなら今から人生を捨てる意識で体力作りに励みましょう 女性警察官は離職率、挫折率共に高い職種です 無論若い内ならまだまだ鍛えようはあります しかしただ褒められたのが嬉しいというのが理由なら辞めておきましょう
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