Webライティングで稼がれている方に質問です。

Question

Webライティングで稼がれている方に質問です。クラウドワークスにて案件を受注したのですが、マニュアルが細かすぎて正直しんどいなと感じてしまいます。
言い回しや漢字に決まりがあることは、ある程度は承知していましたが、私が受注した案件では約200個の言葉に決まりがあり、いちいち照らし合わせて書くのも、なかなか進まずに厳しいものがあると感じました。（出来る→できる、おすすめ→オススメ、お得→オトクなど、書き方が決まっているワードが200個程）

また、マニュアルもスプレッドシートにずらっと書かれていて様々なURLに飛ばされることから、一度読んだだけでは頭に入りきらないと思われます。

クラウドワークスにおいてWebライティングで稼いでいる方は、このようなマニュアルが細かい案件をどのようにして効率よく進めているのでしょうか？

Answer 1

大企業のWebライティング案件を
請け負っているプロです。
また、コンテンツ運営もやってるので
クラウドワークスの発注者でもあります。

かつては自身もワーカーでした。

＞マニュアルが細かすぎて正直しんどいなと感じてしまいます。

→いますね。そういうクライアント。

ハッキリ言って、その発注者がクソですね。

当方はワーカーの頃、
通算何百社の方の依頼を受けたことがありますが、

これはあくまで統計上ですが
マニュアルが細かすぎる
クライアントは...。
あんまりコンテンツの予算が無い、
及び、担当者の質が悪い所が
多いんですよ。

遅かれ早かれそんなに質問者さんに
とってメリットのあるクライアントには
ならないと思います。

マニュアルに縛られ過ぎる
記事って、読み手を惹きつける
記事に仕上がらないので、
作品としてもあまり良いものに
仕上がりませんからね。

＞このようなマニュアルが細かい案件をどのようにして効率よく進めているのでしょうか？

結論から言いますと、
このような案件はあまり受けない方が
良いですね。（笑）

ただ、そんなわがまま言っていては
案件が無いし...というお気持ちも
わかりますので、

比較的やりやすい方法としては
まず、マニュアルを一切気にせず
見出しとキーワードに沿って
質問者さんなりに自由に記事を
書いてみてください。

下書きのようなイメージです。

下書きが完成したら今度は
クライアントのマニュアルを
熟読します。

次にそのマニュアルに沿って
文字の校正作業を行います。

最後にざっと完成した記事を読み返し、
見落としがないか確認し、
提出するようにしてください。