教えて!しごとの先生
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柔道整復師を目指すものです。名古屋の米田柔道整復専門学校で校内の定期テストがかなり難しいと聞いたのですが。

柔道整復師を目指すものです。名古屋の米田柔道整復専門学校で校内の定期テストがかなり難しいと聞いたのですが。国家資格合格率は高くても進級がそもそも難しいのではないでしょうか?在校生の方か卒業生の方で教えていただけないでしょうか?

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回答(2件)

  • 貴方は必要とされている人材です。学内の定期テストは合格して当然のテストです。進級などと言ういう小さなことに囚われず、柔道整復師の未来のために活躍して下さい。 ちょっと算数ができれば毎年業界に参入する新卒連中を受け入れるキャパが業界に無いことぐらいわかります。養成校は客寄せのために節操がありません。例外をあたかも当たり前の話のように自信を持って語るので、そこに無知な高校生が雲霞のごとく集まってきます。スポーツ業界ならもっと競争は過酷です。 柔道整復師は学校で習うことと現場での必要とされる内容がかなり違います。学校での努力がリアル社会の成果に直結しません。柔道整復はあくまでも発症直後の脱臼骨折に対応する柔道整復を学ぶ医療類似行為です。 整形外科専門医の1万7千人に対して、柔道整復師は7万人もいるのです。そして、年に6000人が養成校を卒業します。医学部の卒業者数は年間1万人くらいで、これは整形外科医だけでなく全ての科をあわせての数です。この数を見ると今の異常な現状がわかると思います。令和の時代、どこにでも整形外科医はいます。だから整形外科にいかずに柔道整復を求めにいく人はレアです。 柔道整復師の収益源である「むち打ち」は自動ブレーキ義務化により無くなろうとしています。不正請求の温床であった受領委任も償還払いへと変更されようとしています。不正請求の根拠であった亜急性期は診断技術の発達によって否定されました。 国公立大学に学部が皆無なのは柔道整復は極論で言えば、国の予算を使って研究するものではない、日本にしか存在しないガラパゴスです。柔道整復師が学会に参加することも無く、地域の皆のためと治療技術は流出させず、研究論文を書くことも全くありません。 柔道整復師が卒後学ぶことは集客です。令和の時代には公的保険利用のうまみがなくなったので、電気をあてることができる自費の自称治療家、整体師と同じ土俵で日銭を稼ぎます。1回で治せば経営成り立ちません。いかにリピートしてもらうかです。重要視されるのはLTV(生涯顧客価値)の増加方法です。LTVに長けた柔道整復師は整体業で大勝ちしています。 * LTV(生涯顧客価値:顧客がそのサービスを使い続ける上で、サービスに投下する金額の総額 以上のような状況をもつ柔道整復師の未来に会長が「柔道整復師が10年後も存在するためには」と業界雑誌に寄稿をよせる時代です。 だからこそ貴方のような人財が必要です。柔道整復師の未来のために頑張ってください。

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  • 毎年、留年います。 国家試験を受けても合格の見込みがない者は留年させられます。 でも、そういう生徒は自業自得です。 きちんと授業を聞いて真面目にやってれば普通に卒業、国家試験合格できます。

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