社会人の方々は弁護士や公認会計士、税理士までは知っている方も多いですが、司法書士、弁理士、不動産鑑定士、社労士、診断士あ…

Question

社会人の方々は弁護士や公認会計士、税理士までは知っている方も多いですが、司法書士、弁理士、不動産鑑定士、社労士、診断士あたりは知名度低く、ある程度の学がないと知らないのでしょうか？私も社会人になるまで司法書士と行政書士の区別や社労士が何しているのかすらわかりませんでした。

Answer 1

資格の検討をしている方は知ってるでしょう。
学がないと知らないというより関わらないと何やってるのかわからないですね。

自分は弁理士と診断士とはまだ絡みがありません。

あげられている以外では土地家屋調査士、測量士、建築士には仕事を依頼したことがあります。

Answer 2

私も社会人になるまで司法書士と行政書士の区別や社労士が何しているのかすらわかりませんでした。

→ 資格なんて、おおかたそんなものでしょう。
社労士なんて、試験が難しい割に、知名度はない。名前だけを知っているというなら、何の資格を目指そうが調べたときに、名前をしる程度。税理士だって、サラリーマンはほとんど無縁。
名前を聞けば、頭に隅にあるかもしれないが、何をやっているかはあまり知らない。酷いのになると、税務職員と税理士の違いが分からない。
弁護士のドラマ多いので、なんとなく知っている人は多いが、後は五十歩百歩だと思う。

Answer 3

私は元公認会計士受験生ですが、公認会計士も知名度低いですよ。

個人でなく法人を相手にする仕事ですし、バックオフィス系の職業ですので。

弁護士は日本や海外の映画やドラマになっていて、イメージわきやすいのは分かります。

行政書士も、ドラマ化もされた漫画『カバチタレ！』のブームで、一時期話題になったこともあり、知っている人はけっこういるかもしれません。

でも、それ以外の士業は正直、二世・三世で親がそうだとか、自分が受験生をしていた、あるいは受験を検討したことがあるだとか、そういった特殊事情がなければイメージわかない人がほとんどだと思いますね。

実際、たとえば、司法書士試験の合格者の平均年齢は40歳と、けっこう高齢になってますし。

大学受験でも、眞子さまや佳子さまが進学するまでの国際基督教大学（ICU）なんて、ごく限られた英語フェチの人しか知らないし、受けない、いわば「知る人ぞ知る一流校」でした。

Answer 4

公認会計士は社会人でも知名度は低いな