林業についてです。 最近よく自伐型林業の話を耳に するのですが開業するにあたって道具、重機 ダンプに林業をする山を…

Question

林業についてです。
最近よく自伐型林業の話を耳に
するのですが開業するにあたって道具、重機
ダンプに林業をする山を準備できたとします。その次伐木した木をどう販売していくのですか？
実際には伐木した木を何日か乾燥させて
売ると行った話を聞いたことあるのですが
収入が何ヶ月も先になれば続けることも
困難になるのではないでしょうか、
わかる方いれば回答よろしくお願いします。

Answer 1

林業で伐採した材木は独自のツテがないなら普通は近くの材木市場で売る事になります。
森林組合辺りが経営している事が多いかな？
乾燥は今は機械化乾燥が多いのであえて乾燥期間を取る事はまず無いですね。

収入に関しては材木を出荷して現金になるまで二ヶ月位は掛かりますね。
そもそも林業は植林から考えれば収入になるまで40年以上掛かる産業なので短期の収入無しに耐えられないなら持続経営は無理です。
自伐型なら普通木の伐採は冬で、それ以外の時期は避けた方が良いとされていますので、春から秋の間は材木販売の収入は見込めませんから。

Answer 2

買取をしてくれる製材所や地域の森林組合に問い合わせてみ。

Answer 3

自伐型の場合はどう販売するかがある意味勝負所なんじゃないですかね？
とりあえず市場に出すなら乾燥具合はあまり問題ないかなと。人口的に乾燥させる技術がある会社なら生木でも関係ないというか乾かしても高くならないというか。

バイオマスの場合は乾かしてくれたらありがたいっていうのが買取側としての本音だとは思うのですが自伐型の場合は量が量でしょうから生木でもイケる気がします。