会社が「TOEIC600点以上とれ」と指導するのは正しいのでしょうか？

Question

会社が「TOEIC600点以上とれ」と指導するのは正しいのでしょうか？目的は、グローバル化に対応するためです。TOEICの点をとったからって英会話できることとは別ですよね？点が低いよりは高い方が当然良いが、「やらないよりはマシ」程度のことではないでしょうか？

もう一度書きますが、目的に対し方法がおかしくないかってことです。「点が高い方が良いに決まってるだろ」という回答はいりません。あくまで「目的に対する方法がおしくないか」という質問です(3回書きました）。

Answer 1

グローバル化の定義を知らないので調べてみました。「グローバル化」とは、社会的・経済的な関係を地球規模にまで拡大させることを表し、具体的には「ヒト・モノ・カネ」の流れを滞らせる障壁となるものを取り除くことだと仮定します(ソースはネット記事なので信用はできません笑)
英語が世界共通の言語として使われているので日本語でしか読めないということがグローバル化するにあたって障壁となるでしょう。TOEIC600点のレベルが有れば、Google翻訳つけて原文を理解できる程度になるので例えば取引先様とのコミュニュケーションするのに言語が障壁と考えるならば取り除けるのかな〜と思います。なので、方法としてはありきたりだけど悪くないかと

Answer 2

仕事しながらでも600くらい誰でも取れます。取れないやつは学生時代勉強しなかったか、どうしようもないやつです。
たしかに600点は簡単すぎるのでやらないよりはマシ程度でしょうね。

Answer 3

TOEIC600点というのは、容易に到達できる目標なので、その指導？はOKだと思いますけど。（これが800点とかだと、会社にもよると思いますが、到達できない人がたくさん出てくるでしょうから、妥当な目標ではないかもしれません。）
逆に、「TOEIC600点をとる能力もないやつはいらない」「TOEIC600点とる努力もできないやつはいらない」という「尺度」ではないでしょうか。

もちろん、TOEIC600点とれれば、英語で問題なくコミュニケートできるなんて状態では全然ないと思いますが、「少しはできる」「ある程度はできる」ということも言えるわけで。

Answer 4

その目的のために必要な費用と時間は会社が負担すべきです。
勤務時間内に会社負担で英語学校に通うべきです。
勤務時間外に通うなら残業手当がもらえます。
費用と時間の負担をしない会社の指導は間違いです。