将来の夢。どちらに進むべきなのか。

Question

将来の夢。どちらに進むべきなのか。アドバイスお願いします。
現在通信制高校に通っている現役高校生です。

私は、将来の夢が二つあり絞れないでいます。
一つは小さい頃からの夢である、近所の大きな神社の本職巫女。
二つ目は、最近になってその職業を知り、絶対にやりたい！と強く思っていて、最近そのことしか考えられないでいるくらい興味がある、箱根芸妓さんです。
巫女さんは大体18歳〜27歳、芸妓さんは18歳〜芸事を極めれば定年なしです。

巫女さんをやってから、定年を迎えたら箱根へ向かって（箱根とはだいぶ離れた地方に住んでいます）芸妓さんになろうかとも考えましたが、そもそも希望の神社への就職が難しそうなのと、知恵袋を見ていると本職の巫女さん方の相当な覚悟がないならお勧めはしない仕事、やブラックだ、という声を見て、本当に巫女さんになりたい！と思っていましたが、私はメンタルが特段強いわけでもないので、不安になってしまいました。
そしてお給料の相場がかなり少なく…。
巫女さんは、神様に御奉仕することが目的で生計を立てることが目的ではないのでお給料が低いそうなんです。
以前は巫女さんになれるならタダ働きだっていい！というくらいの気持ちでしたが、箱根芸妓という職を知って、そちらに気持ちが引っ張られています。
私は和服や日本文化、街並みといったものが昔から好きです。例えば祇園の風景や、今はもうありませんが遊郭の雰囲気など、昔ながらの街並みで和服でお仕事をするのが夢でした。
神社の風景に囲まれて、巫女服を着て御奉仕することも私にとっては長年の大事な夢でしたが、最近は私は和服が着たいだけなのかも…と自分の夢に自信を無くしています。
箱根芸妓だと、時給4000円、月収50万ほど稼ぐことができるそうで（今はコロナ禍で不景気のようですが）綺麗な着物をして、日本髪で白塗りで、昔ながらの街並みを歩くことができるし、11〜15時頃からの勤務のようなので朝が苦手な私にピッタリなんじゃないかと思っています。
地元から、親元から離れたい、一人ぐらいがしたいという思いもあって、寮が完備されているので現実的かなとも思うのですが、芸妓さんという職業がアルバイトにあたるのか正社員にあたるのか、調べてもよく分からず…。
社会に出たことがないので、なんとなく正社員として就職することを皆目指しているのかな？と思うのですが、私の場合、やりたい仕事がアルバイト（パート）形式で、短期長期どちらでも可、18〜80くらいまでの歳の人がいる、寮完備、時給4000円月収50万となると正社員にならずともそれ同等、それ以上の暮らしができるのでは？と考えたのですが、甘い考えですか？
お給料が安く定年が早い正社員と、定年がなくお給料が高いアルバイトでは、どちらを目指すべきでしょうか？

そして、高卒後の進路をアルバイトにする場合も、学校を通して求人に応募する必要があるのですか？
希望の置屋さんは芸妓随時募集となっているのですが、それはいつでも募集しているということで大丈夫ですか？
4月から働きたい場合、どれくらいの時期に連絡させていただくのがいいでしょうか？

長文になってしまいすみません。
アドバイスお待ちしています。

Answer 1

テレビなどで放送されている番組を見ると、ライティングや演出などもあり、夢空間に見栄えしますが、ワクチン接種が日本とインバウンドの来日観光客の出発国で完了したら、京都の舞妓さんたちのように箱根の芸妓さんたちも、観光写真のためにお座敷へ行く途中に強引に腕を掴まれてご一緒撮影とかされるよ。巫女さんも初詣とか繁忙期は年に数えるほどしかなく、中小神社ではバイト勤務よ。あなたの勤めたい大きな神社って不明だけど、年に数回は同じよ。
巫女さんの方が着物も薄着で、お守り売り場は半分屋外にいけいけ間で正座も辛く、足袋が外反拇趾とかの足なら辛いよ。
あなたが観光客として、京都太秦撮影所に行けば、江戸時代の着物にかつらにメイゴ素プスプレコーナーのおばさんがしてくれるよ。
置屋て吉原も箱根も売春屋のやり手ばばあ的な商売屋と考えた方が良いよ。
芸妓さんはお水のホステスのより豪華版の職種で水商売でしかも、箱根まで頻繁に通って、指名してくれるお客はそんなに居ないと推測すべきよ。
見聞きする収入は見栄多含みと考えなさい、稼げなくて、生活不安定よ。
どちらも、実際は厳しい人生を送る可能性が高く、お勧めしないです。

もっと、アルコール飲料に無関係な健康的な仕事に着きましょう。
がんばって。