セクハラ上司への接し方について

Question

セクハラ上司への接し方についてセクハラ上司への接し方についてアドバイスお願い致します。（長文になります。。。）

４月より人事異動にて、過去にセクハラ一回・パワハラで一回訴えられた男性が
上司になる事になりました。
（２回共懲戒を受ける事はなく、地方に異動させられてました。）

今現在私は休職しており、４月にやっと新しい部署へ復職となる予定ですが、
同時にその男性も急遽同じ部署へ課長としてやってくる事になってしまいました。

私が休職になる以前の昨年１０月（ちょうど最高に体調不良になっていた時）には、

「俺がもう少し若ければ○○ちゃん（私の名前）を口説けていた！」
「男の浮気が許せないなた結婚するな！」
「体調悪いって妊娠じゃないよね？」

等々、他にもとても口に出すのも恥ずかしい言葉を発してました。
ちなみに、その時は仲の良い男性社員の先輩も居たのですが、だいぶ呆れていました。

私自身なぜ休職に至ったかというと、今のところは駐在で男性社員と二人きりで、その方もセクハラ・パワハラを
する方で、しかも過去に業務上大きな問題を２回起こしている為、数字の持ち分も私９０％に対し
彼は１０％でした。

彼に毎日空外出・空出張される中私の業務は増えモチベーションは下がる一方で、
それに加え新規で大きい案件が９月に加わってしまい、とうとう産業医に１１月末に休職と診断されました。

セクハラやパワハラに抵抗する為（足元を見られたくなくて）、どんなに忙しくても彼へは一切仕事でのフォローは依頼しませんでした。

今思えばもう少し上手く接する事が出来なかった自分に後悔しております。

とはいえ、二人に共通する点は【なぜか自身過剰】【女性にはモテる】といった感じで、
私自身どのように考え方を変え、どのように接していけば良いのか悩んでおります。

まだ体調面でも完治までには至っていない為、また再発してしまったらと思うと不安であります。

長々と申し訳ありませんが、良いアドバイスをお願い申し上げます。

Answer 1

とりあえず、復職されてもまだ続けるようであれば、ボイスレコーダーなどで、証拠を取ってください。
また日記のような形での記録も有効です。
それをもって、人事に相談してみるというのがいいと思います。

飛ばされてきたというのは、証拠がないセクハラを繰り返しているからです。
証拠を持った上で、話をすれば、人事担当も真剣に考えてくれます。
ただし、復讐しようなどというつもりではなく、基本的には人事の差はいに任せるというつもりでいた方がいいと思います。

セクハラは、いやなものはいやだし、他の人に言われても平気でも一度嫌悪感を持ってしまうと、よけいにストレスがかかるものです。
本来異動しか対応方法がないものですから、弱者・被害者として精いっぱいの武装をした上で、必要な個所への訴えを行うことをお勧めします。

Answer 2

バイト先の社員の上司（男）でアルバイトの学生に抱きついたり、べたべた触るセクハラのおじんがいました。しかし、当時１８歳の私はセクハラを受けている１つ違いの先輩たちのようにいやらしいことはされませんでした。それは性的な事に嫌悪感を抱いていた時期だったので露骨に顔に出ていたらしく、その人は私と目が合うとはっとした顔をして先輩から体を離していました。

そんな先輩たちも蔭では気持ちが悪いといっていましたが、社交的か優しいのかセクハラを受けているときは「もぉ～」などと笑っていたので、女の私から見てもセクハラを冗談として受け止めているように見えました。

つまり、私のように露骨に嫌な顔をするのも仕事に支障をきたしますが、笑って流すのも相手に『この子は（セクハラも）大丈夫だな』と誤解を受ける恐れがあります。そのような時は無言でノーリアクションを貫き、しばらくして話しかける時に笑顔を作ればいいと思います。それを繰り返していけば、いい関係を築きつつパプロブの犬の要領でセクハラ発言も減っていきます。

Answer 3

セクハラは民法709条不法行為に当たります。会社によってセクハラ問題に真剣に取り組みところもあればなおざりのところもあります。一番、仰天したのはセクハラの過去がある男性が就業規則でセクハラ問題の窓口になっていた例があります。会社に相談してもあてにならない場合は労働局の雇用均等室に相談してはいかがですか。申し立てをすれば関係当事者から事情を聴衆し、適切な助言、指導、勧告等の行政指導をします。男女雇用機会均等法では勧告を受けた企業が従わなかったときは、企業名を公表するという社会的制裁があるそうです。

Answer 4

直接抵抗しても効果が無いと思われるので、人事に相談するのがベストじゃないですか？
接し方を一人で悩んでいても、解決しませんよ。
ずっとその会社でがんばりたいのなら、周りの力を借りましょう。
そういった問題に何も取り合ってくれない体制の会社だったら、
御自身の体調のためにも、無理に仕事を続ける意味が無いのではないですか？