女性がお金を稼ぐことのできる企業で思い浮かぶところはどこですか。 ・月給20万円（初任給ではなく） ・週休2日、有給…

Question

女性がお金を稼ぐことのできる企業で思い浮かぶところはどこですか。
・月給20万円（初任給ではなく）
・週休2日、有給休暇アリ
・無資格OK企業として多少ブラックな部分があることは理解しております。
しかし一般的な休みが確保できる企業が良いです。
無資格OKについて、ITのように専門的な分野に特化していない、営業などの職種を希望しています。（大学では卒業と同時に幼稚園と保育士の免許取得ができます。小学校免許も取得可能です。一般企業で役に立つことはあるのでしょうか。）

まだ大学生になったばかりで企業や経営のことについて無知な人間であるため、どなたか教えていただきたいです。

Answer 1

まずですが、今、多くの企業では、
男女の給与格差はありません。
それは法令違反なので。
ですが、同じ給与をもらうということは、
同じ仕事をするというのと同時に、
同じ責任や義務を負うということです。
ですから、実際にそうなるかどうかは別として、
男性と同じ給与をもらうのであれば、
男性同様に転勤や海外赴任などの職務命令を受ける
ということです。

次に資格についてです。
基本的に資格が有益に作用するのは、
・その資格がないとできない仕事や職業があり
・その資格がないとできない仕事や職業を選択する場合
です。

お書きの内容ですと、
・幼稚園と保育士の免許
・小学校教員免許
は、有益な資格と思いますが、それは保育士さんや
小学校教員になる場合に有益だということです。

一般企業と言っても色々ですが、
基本的に教員免許や保育士資格は、
履歴書に記載をしてもあまり意味が無いか、
一切気にされないかのどちらかになるのが大半と
思われてください。
でも当然履歴書に記載はした方が良いです。
なぜなら資格そのものはマイナスに作用することはなく、
+に作用する可能性があるにはあるからです。

またご質問内容からすると、
・資格をとられる教員や保育士は目指されない
・普通の企業就職を目指す
という状況かと思います。

一般企業というレベルでは、
正直何も志望先がないのと同じ状態です。

ですから、今後時間がかかっても良いので、
就職活動までには、
・どのような企業で、
・どのような仕事をしたいのか
の志望先候補をつくられる方が大事だと思います。

一般企業といっても、製造業、小売業、金融、
サービスなど、さまざまな業種があり、
さらにその中にいくつもの種類があり、
更にその中にさまざま企業があり、
様々な給与体系や、福利厚生や人事制度があるのです。

なので、選択肢は非常に数が多いのです。
・その選択肢をどこまで広げられるか？
・より良い待遇の企業をどこまで選択肢にいれられるか？
が、
・就職に強い学生と弱い学生を分ける
ということです。

正直いって、一般企業においては、
特殊な研究職や専門職でもなければ、
多くの場合は資格は要求されませんし、
都市圏の企業であれば運転免許資格も不要です。

それよりも、一部嫌な言い方が含まれますが、
・学歴
・学生時代の成績
・学生時代にやったこと
・その人の人物や性格
・やりたいこと、志望動機
などの方が、必須でない資格よりも大きく影響します。

なので、上記の業界研究や企業研究以外に、
どうしても資格的な事なのであれば、
・多くの企業で受け入れられる実績や資格
を目指される方が良いと思います。

それが何かは無責任ながら何とも言えないですが、
１つ思いつくことがあるとすれば、
・語学力
です。

別に留学経験などは不要です。
留学せずとも外国語は使えるようになりますので。
英語、中国語あたりが良いと思いますが、
それらの言語を勉強され、検定試験で
ある程度の成果をだされるのはありかなと思います。

最後に仕事についてです。
・仕事はお金を稼ぐ手段に過ぎない
という割り切りもOKです。
それで周囲に迷惑をかけなければ。

でも仕事って、人生の時間の中の多くを費やすものです。
であれば、楽しさややりがいがあった方が良いです。

「楽しさ」についてですが、
仕事の多くは楽しいことが１割、
あとの９割は地味だったり、大変なことです。
なので「やりがい」が重要です。
楽しいことが９割でも「やりがい」が無ければ、
生きていけないからです。

「やりがい」というものは、
・自分ができること
・自分に求められること
・自分に対する評価や報酬への満足度
が重なれば重なるほど増えていきます。

良く若い人の中には、「やりたいことがない」
と嘆く人がいます。
中にはそれを理由に就職しない人もいます。
「やりたいことがない」を社会人にならない
言い訳にしている人もいます。

でも、上記に記載をしましたが、
やりたいこと＝すきなことでも、報酬が低ければ
生きていくことはできませんし、
報酬が低ければ、いずれその仕事は辛くなります。

ですから、
・まずは出来ることを増やして
・出来ることを一生賢明やって
・出来ることと会社から求められることを一致させ
・周囲から評価されて
・良い待遇を受ける
というのが大事です。

一生懸命がんばって評価され、それなりの報酬を
受ければ、好きでなかった仕事も好きになるということです。

以上ですが、まだまだ先はありますが、
２～３年は長いようで短いです。
ぜひ、有益な大学生活を過ごされてください。

Answer 2

文系の7割が営業配属ですから、営業職志望なら問題ありません。ただし営業といっても、モノを売るのかサービスを売るのか、法人営業なのか個人営業なのか、国内営業なのか海外営業なのか、新規開拓営業なのかルート営業なのか、いろいろとあります。

週休２日というのが土日休みのつもりなのか、平日休みでもよいのか。それから、転勤があってもよいのか、転勤は嫌なのか。売るものに何かこだわりがあるのか、そのあたりで違ってくるでしょう。

Answer 3

まだ大学一年生なら、ゆっくりでいいですから、英検1級とかTOEICの800点を目指したら如何でしゅうか？
保育士とか教員免許もご立派ですが、やはり一般企業の事務職が給与は高いです。
銀行や商社はやはり給与が高く、家電や自動車のメーカーがそれに続きます。

Answer 4

生命保険の営業が思い浮かびます。

女性ばかりの職場ですが
稼ぐ人は月給20万どころじゃあないでしょう。

成果主義なので年齢は関係なしです。