たしかに英語は重要ではありますが、ちょっと誇張かと思います。 この分野、最新情報は英語しかないということが多いです。 また、最新のカンファレンスやイベントなども英語圏で実際されることが多く、業界最新の情報を得るには英語は重要になります。 自分の会社でも年に数回、主にアメリカで開催されるカンファレンズなどに人を送っています。 今はコロナの影響でオンライン開催ですが、当然参加者の多数は英語圏の人です。 そのため、英語が重宝されるのはたしかです。 ただ、あたりまえですが英語以上に重要なのは本来の技術力の方です。 うちの会社にしても海外に出す人は本来の技術力で選定しており、英語力はあくまでも副次的なものです。 海外のイベントなどではさすがに英語力がかなり重要と思いますが、技術情報を得るだけならばそこまでは必要ありません。 技術ドキュメントの解読に必要なのは英語力よりも技術力です。 技術力があればGoogle翻訳程度で内容を理解することはできます。 基本的に技術ドキュメントには難解な言い回しなどは使われませんので、Google翻訳程度で大丈夫です。 下は昨日の仕事で参照していた技術情報です。 https://github.com/thymeleaf/thymeleaf/issues/809 よく話題にあがるGithubですが、やはり大半は英語でGithubから情報を得ようとすると英語を読むことになります。 ですが、技術力があればGoogle翻訳だけで内容は理解できます。 自分はTOEICは300点台と最低でしたが、Google翻訳だけで上の情報を理解し会社に報告しました。 逆に、英語力があっても技術力がなくては上の情報は理解できないでしょう。 あくまて技術力があって、その次に英語力です。 たしかに英語力があると便利でしょうが、それだけですごく稼げるというのはないように思えます。 海外の会社とのやりとりが多い会社ならば出番は多いのかもしれませんが、それはエンジニアではなく翻訳者としての仕事ではないかと思います。
現役SEですが、それ本当なんですか? もしそれが本当なら英語を勉強しますが、そんな傾向は無さそうなので勉強する気もありません。 英語が出来て外資系に勤めることが出来ればかなり儲かるでしょうが、その場合は求められる英語スキルもネイティブレベルなので、ほぼ無理ですし、大手外資系は倍率も高いので生半可な技術力では無理だと思ってます。 フリーランスなら案件を自分で選べるので、英語必須の案件に行け、稼げるかもしれません。 ただしこの場合もネイティブレベルの英語が必要となるでしょう。 そもそもがアメリカの平均年収は日本の1.5倍ほどなので、英語がネイティブレベルに出来るなら、アメリカに行って仕事をする方が稼げます。 ほとんど全てのSEは英語に少なからず触れます。例えば仕様書が英語で書かれているなどです。 他にも、比較的新しい技術の情報は英語でしか情報がない場合もあります。Web系など技術革新が早い領域などは英語ができる方が情報がキャッチできるので有利です。 しかし、そのような差異で、年収が大きく変わると言うことはあまり聞きません。英語が出来た方が有利くらいの認識です。 英語が直接年収に直結するのは、少なくともネイティブレベルに英語ができ、ネイティブの人たちと仕事をするような状況ぐらいかと思います。 それも外資系大手に行かなければならないので狭き門だと思います。
会社員なら大手でないと稼げませんが・・・
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