解決済み
現在大学3年生で、昨年の秋から税理士試験に向けて独学で勉強しています。簿記論、財務諸表論の勉強を進めていましたが、進捗状況からみて、年明けから国税徴収法に着手しました。 そして今年は簿記論・財務諸表論・国税徴収法を受験しようと考えていました。 ですが、大学3年生という就活を始めなければならない段階で、今一度本当に税理士になりたいのか、というのを考えたところ、資格取得後も一生勉強してまでやりたい職かというと、そうではない気がして、とりあえずは新卒として一般企業へ就職することにしました。 当面税理士は目指さないことにしましたが、せっかくここまで努力したので、今年の税理士試験は受験しようと考えています。動機としては、「将来再び税理士を目指したいと思うときが来た時のため」と「科目合格でも能力がある+努力の証として、就活でプラスに働くだろう」という点です。 そこで、受験科目についてですが、予定通りの3科目を受験するか、簿財の2科目に専念するか迷っています。 国徴科目合格者としての能力を活かせる、或いは評価する会社はあまりないかと思いますが、あくまで将来税理士を目指したくなった時のため、となります。 若しくは国徴を受験せず、簿財2科目であれば時間的な余裕ができ就活の準備や他の資格取得にも多少の時間を割けるかと思います。 皆様のお考えをお聞かせください。
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貴殿へ。 これは、私の感ですが、簿記論・財務諸表論で良く、むしろ、浮いた時間で一流企業等の入社を狙ったほうが無難かも? 何故と言うに、例えば、所得税の申告書など、「やよい会計」で簡単に作れます。 会社の、法人税等の申告書等も、オービックなどの、経理ソフト会社が次々と出てきています。 それにほとんどの会社は、既に、税理士が張り付いています。 これから、AIが更に発展していけば、消えていく職業の一つに「運転手」「銀行マン」「薬剤師」「税理士」等等も入っています。 今の時代の流れを鑑みると、「税理士」よりも、人生全体を見渡せるような、例えば、「行政書士」+「FP」などのほうが、需要が増えるのではと思ってます。また、更に老人が増えるので、成年後見制度(人)もまだまだ伸びていくのでは?そう言う意味では、社会保険労務士も捨てたものではありません。 簿記論と財務諸表論の2科目受かっていれば、万一、また税理士にも挑戦できます。 ここらで、未来を見据えて、もっと広い目をもたれるのも、一つの考えなので無いのでしょうか? あと、国税徴収法は、税務署しか、使いません。あと、市町村の税務課が、「滞納処分の実行」の際に、参考にする程度の法律です。
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