抑うつ状態と診断され休職しましたが、なぜ自分がこのような状態になっているのか原因がわかりません。

Question

抑うつ状態と診断され休職しましたが、なぜ自分がこのような状態になっているのか原因がわかりません。一つ思い当たるのは、仕事内容は好きだけど最近仕事が忙しくなってきて自分の中で周りの言動や行動が気になってしまい、前までは笑って流せていた同僚からの言動（〇〇が死んだら保険金いくら入るのかな、仕事大変だったのに、結構余裕あったんだね等と言われました。）も気になってしまっていました。同僚は冗談のつもりで言っていることは分かっていたけど、どうしてもその時は気になって悲しくなりました。
2.3週間気分の落ち込みや誰とも話したくない、何をしても楽しくないということが続き今回病院に行ったのですが、この休職という選択が正しかったのかも分からないし、復帰した時の周りの目を考えると以前のように普通に会社に行って仕事ができるか心配です。

Answer 1

休職で正解だったと思います。
元気になったら、そういうのも「まあなんとかなるか」と思えるようになりますよ。

原因は一番は仕事の忙しさや疲労の蓄積もあると思いますが、体力の衰えなんかも原因になったりします。これも疲労の蓄積と関係がありますが。
自律神経の乱れからネガティブになってしまっているのですが、その真っ只中に「これは自律神経のせいだから大丈夫」とは思えませんよね。
とりあえず仕事の不安なくゆっくり休める今の状況を安心して過ごしてください。
仕事を辞めていたらまた新たな不安に苛まれ、治療に専念できなかったと思います。
冗談を言ってくれる同僚がいるなら、きっとすんなり戻れますよ。

自律神経の乱れには整体がけっこう効きます。
不安な考えが頭をよぎってくる時は、整体で体をほぐしてください。
体から治すと心もついてきます。

仕事の忙しさで去年休職されていたお笑い芸人のかが家の加賀さんも整体が一番効いたそうです。
私の周りも整体で体をほぐし、栄養をとり、生活リズムを整えることで回復する人が多いです。
今はそうは思えないかもしれないけれど、元気な頃のあなたの頑張りを知っている人たちは、いい味方になってくれますよ。

Answer 2

原因を考えても仕方ない。休むときは休む、のほうが気楽で復帰も早いかもしれない

Answer 3

仕事には意欲的に取り組まれており、楽しいとすら感じていたのに、多忙が増すと余裕が無くなり、冗談も受け止められないような状態になってしまわれたのですね。
それはご自身でも驚かれますし、戸惑われますよね。

責任感がお強い方であればあるほど、仕事を人に任せてしまっている罪悪感で、余計に苦しくなると思います。

うつ状態になぜなったのか？不思議で仕方が無いと思われるでしょうが、「心の風邪」といわれる程条件が揃えば誰でもかかってしまいます。
質問者様が特別ではないので、その点は心配なさらないでくださいね。

緊張状態が続き、自律神経が正常に動かなくなると不眠になったり、それがどんどんと酷くなっていき、そのストレスは脳の神経伝達物質の動きも正常にいかないような状態にさせるので、うつ症状がでてしまい放置すると自死願望が出てしまいます。

そうなってしまうと、少しのストレスでまた同じ状態になったり繰り返すようになりますしとても厄介です。

今回ご受診され、休職されたのは大正解の選択で、命があってのご自身の人生で、命があってのお仕事なんだと私は思います。

よく眠れるようになれば、悪い考えも出てこなくなりますし不安な気持ちも減りますよ。
お仕事に復帰された時には、健康な心になっていて問題もなくなっているはずなので、今はなるべくゆったりとした気持ちでお過ごしになってみてください。

Answer 4

正直復帰は難しいと思います。
結局は職場でのなにかしらの出来事が原因かと思いますし、仮に会社側が考えてくれて多忙にならないようにしようとか、気を遣ってくれたとしたなら、それをまた気にしてしまう可能性もあります。

普通に会社に行って仕事ができるか心配です。

これは多分今のあなたの状態からこのような心配があると思います。

あまり先の事考えないで、休んでみて、仕事も探してみたりして、気分転換をして下さい。