回答終了
20代、男、介護士をしています。 認知症高齢者が利用されるグループホームで働いています。意思疎通の困難な重度の入居者様から「本当に認知症なの?」と疑問に思うほど心身ともに健康的な入居者様まで幅広く入居されています。 後者の認知症の入居者様は「あれがしたい、これがしたい」と職員を呼び止めたり、話しかけたりします。それに対して一部の職員は良く思っておらず「あの入居者は要望や文句が多い!しつこい!」などと職員同士で話したり、入居者本人に向かって直接伝えることもしています。 元気で心身ともに健康的であれば、たとえ認知症であっても「あれもしたい、これもしたい」と思うのは普通であり、「話を聞いてほしい」とアクションを起こすのも普通だと思います。しかし、ウチの職場は、意思疎通が困難な入居者さんが多い為、軽度の認知症の入居者さんは悪目立ちをして毛嫌いされています。 私自身に置き換えて考えた時に、「私はまだまだしっかりしているから構ってもらえない、話も聞いてもらえない。それなのにあのおじいちゃんおばあちゃんは介助がたくさん必要だからいつもそばに職員がいてくれている、ずるい、うらやましい」と寂しい気持ちになってしまいます。 そのような入居者さんの気持ちを考え、ふとした時の声かけや行動でのフォローを私は心掛けています。 まだまだお元気だからこそ気にかけてさしあげることがたくさんあるのではないのかなと私は思います。 私の考えは間違っているのでしょうか?
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