解決済み
心理の仕事に就きたいわけではないのですね。 それなら、オススメするものは全く違ってきます。 資格だけでなく検定も含めて、以下をオススメします。 (1)産業カウンセラー (2)メンタルヘルス・マネジメント検定 (3)心理学検定 カウンセリングを学ぶという点では、1が該当します。受験資格を取得するための講座で、カウンセリングの初歩である傾聴を学べます。 仕事に役立つという観点では、1と2だと思います。知識を得ることで、職場のメンタルヘルス対策やご自身のメンタルヘルスケアに役立てられます。 生涯学習という観点では、3がオススメです。生活に役立つかどうかは分かりませんが、心理学がお好きなら知的好奇心を満たせて達成感も得られるので、人生の充実にはつながるかもしれません。
民間の心理系資格の中で優良なものなどありません。 キャリカレ、ユーキャン、諒設計アーキテクトラーニング・・・こういった民間の多くの会社が心理系の検定試験を実施していますが、ほとんどが詐欺まがいの資格商法です。 誰でもお金さえ払えば短期間で合格できます。つまり講座受講料と受験料を目的としているだけです。 そんな民間の検定試験で得た知識などほとんど役に立ちません。資格とは名ばかりの検定試験にすぎません。 時間とお金の無駄遣いです。やらない方がいいですよ。 そもそも心理学というのは4年制の大学で心理学を専攻し、さらにその上の大学院まで進んでようやく身に付くような知識です。 それを数週間から数か月程度の勉強で、しかも自宅で受験して「合格」などとはふざけています。 その程度の検定試験で他人に「カウンセラー」などと称してカウンセリングまがいの行為を実施するなどとすれば、あまりにも無責任すぎます。 心理系の資格を取得してカウンセラーとして働きたいのであれば、現実的には公認心理師を目指してください。理想は精神科医です。 メンタル心理カウンセラー(参考までに) https://moguchan.info/entry101.html
なるほど:1
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