解決済み
中小企業診断士はどうあるべきだと思いますか? 経産省・中小企業庁が制度の見直しをする意向だという記事を読みました。https://news.yahoo.co.jp/articles/1ddc288386b1aaed5e5db92cc0cb4ab61e83c490 中小企業診断士は難易度の割に独占業務がないなど、飯の種としては?な資格です。でも文系?資格の中では、社会に役立ちそうなので、いい資格だなと思いました。 もっと有資格者が活躍できる環境を整えたらいいと思いますが、皆さん如何でしょうか?興味本位で、いろいろ御意見を伺いたいと思い、投稿します(ご教示頂いても、質問者にそれをどうこうする力もありませんが)。 因みに質問者は中小企業診断士ではありませんが、以下のようになったらいいのにと思いました。 ①中小企業診断士の名称を変える。企業監査士とか?少なくとも中小の文字はとる。 ②会社の監査役になるための要件とする。監査役には少なくとも中小企業診断士の知識は欲しいと思います。とはいえ、ちょっとレベルが高いので、成り手が少ないという問題があるかも知れません。なので診断士の独占業務ではなく、会計士や弁護士、技術士(総合管理部門)等でも可みたいにすればいいかと
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個人的には名前を変えるなら「経営診断士」とかがいいです。 ①診断士の専門領域を絞る 例えば、資格取得後に経営戦略、事業創生、人材育成、業務改善など専門的な研修を導入したりして得意分野を磨き上げて特定の分野なら一人前になれるみたいな感じなら需要も高まるし専門分野があって独立もしやすいのではないでしょうか。 ②資格取得後は必ず診断士学校にはいる ようするに警察学校みたいな感じで数年間レベルアップを図るために学校の寮に入って学ぶんです。主に学ぶのは実務で実務は先生と生徒数名で案件に当たります。資格はそこに入るためのチケットみたいな位置付けにします。そうすれば社会的にもあの資格は取ったあとに学校を出ないといけない難しい資格だという認識になって認められるのではないでしょうか。現状は資格取得のみで経験がないから認められていないというのが課題かなと思いますね。 あと2次試験のための学校がありますがあれは個人的に必要ないと思いますね。ああいうのがあると社会的には勉強しなくても入れば受かるなんて思われるでしょうから。(実際勉強は頑張っていると思いますが。)弁護士のように1次試験合格後に2次試験を受けれる回数に制限をつけてより難しさを上げれば難易度も高い資格になると思いますけどね。 問題点は学校にはいるならもちろん仕事をやめることになりますが、その場合の生活費支援、そして卒業後に必ず飯が食える状態にしてもらわないと合格者からしても不満だらけだとは思います。笑
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