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簿記2級のネット試験ですが、今まで7回くらい受けてすべて65点前後であと1.2問正解すれば合格というのが5回くらい続いて…

簿記2級のネット試験ですが、今まで7回くらい受けてすべて65点前後であと1.2問正解すれば合格というのが5回くらい続いています。間違い箇所は商業ができないときもあれば工業ができたない。第1問が20点もあれば8点もあり、あともう少しという考えを捨てて弱点の勉強ではなく総合力をつけたほうがいいでしょうか?アドバイスよろしくお願いします。

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1人がこの質問に共感しました

回答(4件)

  • ベストアンサー

    試験内容の漏洩に繋がる可能性もあるので 自分で分かればいいのですが、具体的にどの単元を間違えているのでしょうか 商業、工業の括りではあまりにも範囲が広すぎるのでアドバイスは難しいです 平均点が60点であれば、一通りの知識は問題ないと思いますので わざわざテキストや基本的な問題集を最初からやり直す必要はないです どちらかといえば細部が怪しいのではないでしょうか 連結や税効果などの難しい論点、固定費調整のような出題率の低い部分は 細部まで詰める必要はないですが、それ以外は詰めた方がいいです 特に工業簿記は出来るだけ満点を取りたい分野ですので ケアレスミスもないようにしっかりと学習が必要です 特に原価の計算は間違えると芋づる式に点数を落としかねない部分です 差異分析は出来るか?シュラッター図は書けるか?CVP分析は出来るか? といったように1つ1つをしっかりと確認して潰していきましょう 話が矛盾してしまいますが、そういった意味では基本的な問題集は有用です 出来なかった部分は別途ノート等にまとめて苦手論点を把握しましょう また、パブロフシリーズ著者のよせだあつこ先生による過去問分析ですと 問1(仕訳)は16~20点、工業簿記は30~40点を目標にしている回が多いです つまりこの時点で60点を確保できているのが理想になり 最後に残った問2,問3で部分点を狙い合格点を取る というのが主なパターンです 以上を踏まえたうえで、どのように勉強をしていくのか考えてみてください 更に詳しい情報が知りたいということであれば パブロフ簿記というサイトに上記の情報が載っています 私も日商簿記2級を勉強している時はお世話になりました それと個人的に仕訳・財務諸表対策として個人的にオススメなのが パブロフ簿記2級商業簿記アプリです 商業簿記の全ての範囲を網羅しているアプリで、2021年度試験に対応済で スキマ時間や仕訳の一問一答に使えます

    なるほど:2

    ありがとう:1

  • 実力不足であることを潔く認めて 全範囲やり直すつもりで逐一弱点の点検をした方がいいですよ。 確かにあと一歩かもしれないが7回連続受かっていない現実を直視したほうがいい。

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    そうだね:1

  • 弱点の勉強の積み重ねが 総合力になるんですよ・・・・。

  • 基本的に簿記検定3〜2級は テキスト例題レベル50点分 問題集記載レベル35〜40点分 (↑ここまでで基礎レベル) 応用レベル10〜15点分 で構成されてますので 不合格の人すなわち70点未満の人は 基礎レベルができていないという ことだと思います。 そのため、合格まであと1点とか2点だから応用問題できなきゃ落ちるとかではなく基礎レベルを15〜20点ほど落としてると考えてもらった方がいいです。 まずはテキストを一から勉強しなおし、問題集も一からやることをお勧めします。 そこで新たな発見もあるかもしれません。

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    なるほど:1

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