解決済み
アカデミックな研究職につく場合、博士課程が必要ですよね?博士号を得たとし教授を狙うルートをとったとき、まず最初に就けるのはなんですか? 助教…?
博士号→高学歴ワーキングプア は困るので、 博士号→???→准教授→教授 のようなルートを実現可能かはおいておいて将来の夢として抱いてます。 ???がある程度すんなり行ったとしてそこには正規雇用が入るのか、非正規雇用が入るのか気になってます。あとは年数とかも。 やはり現実的なことも考えたいので… ちなみに東大受からなければ、博士号は諦めるので 東大を受かった体で東大院に行った前提で話をしていただいて構いません。 理系です。
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非常勤やポスドクはオススメしませんので,職名でいうと助教です。 助教・准教授・教授の順。講師という職名のポジションを,今の 国立大学はあまり置かないと思います。非常勤講師というのは, 既にどこかに正規の職があり,その正規の職でおさめた業績について 学生に教育をして欲しい人を常勤ではなく雇用する場合のポジション であることの方が多いです。ポスドクというのは,助教の公募等で 採用されないものの,博士課程のときやそれ以外の教員が持つプロ ジェクトに任期付きで採用された非常勤のポジション。不安定な ポジションです。 最初に目指すのは,助教!公募サイトにアクセスして,そこで 自分の専門の助教を公募している組織に応募する。競争率は2倍 から10倍以上。
理系であれば博士研究員か助教が一般的ですね。助教も専任、特任などがありますが、今は殆どが任期付きで、任期数年の職を渡り歩きつつ、任期なしの職に応募し続けチャンスを待つ感じです。30半ばくらいまで非正規なのはよくあることで、40を超えて職は准教授だけど、特任で任期付きの人も多いです。今は博士号取得後、一度も任期付きの職に就くことなく教授になる例は稀ですね。 下の方は、もう定年されている方ですかね。今は専任助教も任期5年の再任なしとかが多く、実質ポスドクみたいなものです。
えー、初めて聞いた。市立大学でも自分の勤務として博士課程創設しました。 そもそもアカデミックな研究職の定義が解りません。この手の言葉、当時の 文部省はとても煩くて役人から矢のような質問がバンバン来て回答できないと 創設禁止命令になります。市立大学もとんでもない名称で創設しようとしていて結果、文部省から名称変更を指示されてギリギリ許可されました。
大学教員ということであれば、博士課程といいますか博士号が必要かと思います。 大学に関連する仕事という意味なのであれば、非常勤講師や学内のアルバイト、ポスドク、助教、講師、准教授、教授、かと思います。
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