医療・福祉系の次にあげる資格で、更新する必要があるものを教えてください。

Question

医療・福祉系の次にあげる資格で、更新する必要があるものを教えてください。有効期間、更新時研修・講習等が必要であればその時間、費用もわかると尚助かります。

臨床心理士、介護福祉士、社会福祉士、精神保健福祉士、介護支援専門員、ホームヘルパー、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、柔道整復師、あん摩マッサージ指圧師、針灸師、整体師、義肢装具士、医師、薬剤師、看護師、保健師、助産師、救急救命士、歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士、臨床検査技師、診療放射線技師、臨床工学技士、視能訓練士
他にもありましたらぜひお教えください。よろしくお願いします。

Answer 1

まず、整体師、というある一つの資格はありません。～協会認定整体師とかはあるようですが、いくらでも作れてしまうものです。

ホームヘルパーという制度は、廃止されています。現在、介護職員初任者研修（ホームヘルパー2級相当）と、実務者研修（ホームヘルパー1級相当）に変更されています。これに更新はありません。

その上で見たところ、更新制なのは、臨床心理士と介護支援専門員の二資格が更新制ではないでしょうか。
臨床心理士は5年ごと、介護支援専門員は5年ごとの更新です。
臨床心理士の更新費用は20000円ですが、5年間で15ポイントの研修ポイントも取得する必要があり、実質的にはもっとかかっているといえるでしょう。

ちなみに、介護支援専門員の上位資格である、主任介護支援専門員も5年の更新となっています。
その意味では、例えば助産師は更新制ではありませんが、アドバンス助産師は更新制です。言語聴覚士も更新制ではありませんが、生涯教育を目的として認定言語聴覚士の認定がされており、これは更新制です。臨床工学技士さんにも様々な認定制度があります。他の職種にもたくさんありますね。
このように、基礎的な資格は更新制ではないけれども、さらに上位の資格は更新制であったり、その職に関係する認定資格は更新、などということは結構あります。きりがないので挙げられませんが。

Answer 2

歯科医師
歯科衛生士
歯科技工士はありません。

Answer 3

理学療法士は現時点ではないですが、今後更新が必要になるかもしれません

Answer 4

更新があるのは、介護支援専門員のみ。費用等は、他の回答にあるため省略。
整体師は、そもそも公的資格は存在さない。
針灸師は、正式には、はり師、きゅう師という二つの免許です。