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90歳より上の人に質問です。その昔、女優や俳優の仕事が’低俗な職業とされた’という文献をよく見ますが、それってどういう事だったのでしょうか? 昔の女優、俳優の経歴を見るたびに、’冬至は、女優は低俗な職業と認知されていた為’’誰からも尊敬されなかった職業’という文章をよく見るのですが、その捉え方がよく分かりません。本当にそうだったのかな、と思っても、当時から彼らが雑誌の表紙になっていたり、人気があったりした事実を見ると、頭がこんがらがってしまいます。低俗な職業だったとされていたとしても、一般大衆からは羨ましがられたり、雑誌の表紙に堂々と写真が出ていたりして有名人???それに、昔とはいえ、やはり俳優になるには、コネや、スカウト、そして才能が無い限り、そんなに簡単になれるものではありませんよね?だから、それを低俗といっている意味もあまり分かりません。これは、現代の常識で考えてしまうからなのか???と思ったりもします。 一体どういう事なのでしょうか? 詳しい方、出来れば、その当時を生きていた人に、この事について聞きたいです!宜しくお願いします。
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90歳にはまだまだ届かない者ですが。 https://www.bookbang.jp/review/article/624405 上記レビュー辺りが参考になるのではないかと。 又、もっと時代を下って江戸時代の話ですが、吉原遊郭の花魁等も豪奢な衣装を身に付け、芸事に秀で、人気番付が作られたり錦絵にされたりしましたが、所詮は「身売りされた者」「金で買われる立場」でした。歌舞伎役者もどんなに華やかでも人気があっても所詮は「河原者」という扱いです。
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