PDCAサイクルを行なったことを言えと言われてもなかなかありません。だれでもあるような例文教えてくれませんか？

Question

PDCAサイクルを行なったことを言えと言われてもなかなかありません。だれでもあるような例文教えてくれませんか？

Answer 1

何に対してもPDCAサイクル回しているとおもいますよ

P（今日飯何食べよう）→D（この店でこれ食べる！）→C（うんマズイ、これ健康にも悪い）→A（この店はもう行かない。今度は美味しくて健康に良いご飯選びをしよう）

そんな感じです。いまどきPDCAサイクルとかいう企業は、平成に取り残された古臭い企業ばかりですが、まぁ勉強でもアルバイトでも仕事でも同じですよ。

Answer 2

誰に何のために言われてるのでしょうかね。全然ちがう分野でやったことを言ってもバカにされるだけですよ。

これを無意識で人はやっているので、探し出せばよいのです。ポイントは「改善」です。何か新しい物を使うようになって楽になった、得をした、ということを探します。

たとえば、モバイルSuica

使うと楽ですよね。以前はカード式を利用していたのを、モバイルに変えると、とても楽です。それを楽天PayのモバイルSuicaにすると、さらに楽でポイントまで貯まるようになります。

P1：モバイルSuicaを導入する
D1：iPhoneにアプリを入れてカードチャージして実行
C１：楽にはなったが、楽天Pay＝楽天カードならポイントがつくと分かった
A1：楽天モバイル、楽天カードを契約

P2：楽天PayによるモバイルSuicaを導入しポイントを得る
D2：楽天モバイルを入手し、オール楽天でチャージ
C2：楽天ポイントサイトでポイント入手を確認
A2：楽天ポイントで楽天市場での買い物に利用する

こんなことPDCAに置き換えるのは、ただのバカです。こっちの方が楽だな、これの方が得だな、ということを思いだして、PDCAに無理やり置き換えれば良いのですけど、最初から、P＝Plan、計画を立てて目標を立ててするのがPDCAの本来ですが、人はそんな論理で動いていない、ということです。だから見つからないのです。2021年、元旦に今年の抱負を作りましたか？それをかなえてますか？そんな稀有な人を探すのはとても難しいのです。だから聞くのです。PDCAの実例を挙げてみてください、とね。でも、人は常に、楽になる方法、得をする方法を探して実行しています。それを１つ、引っ張り出して、PDCAに無理やりくっつければ、そのご質問の回答となります。なお、職場でのご質問でしょうから、ついでに５Sをくっつけてやると、その質問をされた方はよろこびます。

P1：事務の効率化をあげる
D1：事務用品の置き場所を明示化した（ボールペンを置く場所に「ボールペン」とシールに書いて貼る）
C1：定期的にボールペン置き場に戻しているか確認
A1：一週間に一度くらい別場所にあるため、別場所に「元へ戻すこと」と貼る

こんな感じです。