解決済み
つい最近、RPA(Robotic Process Automation) というものがあると知りました。元々パソコン仕事をしていて毎日のように 「特定の場所を開いて、ファイルを入れて、また別のところを開いて」みたいな パソコン操作を長年マウスでポチポチしていて、あまりにも煩雑に感じるようになり、 「プログラムを作って一括でできないか?」と考えバッチファイルを手探りで作り、 かなりの部分が自動化できるようになりましたが、 バッチファイルでパソコン操作を自動化するのもRPAと言えるものなのでしょうか?
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Win10ユーザが無料で「Power Automate Desktop」を使えるようになり、RPAが一気に普及しそうな様相ですよね。 これらRPAは既存のバッチファイルやスクリプトから置き換わると考えられているようで、その対比について述べている記事も沢山みつかると思います。 同じような操作を自動化したり複数のアプリ(または他のバッチ)を順次実行させるという点に注目すれば、RPAの一部であるとも言えそうですが、既存のバッチ等のスクリプトがAPI(CUI)を介して起動やデータのやり取りをしているのに対し、RPAはGUIを監視し実行できる点に注目するのならRPAとはちょっと言いづらいかと思います。
なるほど:1
RPA (desktop RPA) は定型的な作業の自動化を、ツールやバッチファイルを作る技術をもってないユーザ自身で行えるところに価値があります。 #世の中、質問者のようにはバッチファイルを作れないような人が大多数です。そういった人たちの作業効率を改善できることから、RPA に大きな効果が期待できます。現状のRPAツールがその域に達してるかはよくわかりませんが なので、「バッチファイルでパソコン操作を自動化」は一般的には "RPA" にはあてはまらない(RPAを必要としない)ものだと思います。
なるほど:1
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