公認会計士試験での税効果会計 お世話になります。 事業会社で経理をやっている者です。

Question

公認会計士試験での税効果会計

お世話になります。
事業会社で経理をやっている者です。日商簿記1級や公認会計士試験、税理士試験では税効果会計も試験範囲に入っていると思います。
また実務をやっていると税効果会計で特に難しいのは会社区分の判定や回収可能性の検討の部分だと思いますが、
上記試験のテキストを見ても会社区分やスケジューリングに関して触れているテキストがありませんでした…

日商簿記1級は大原
公認会計士試験は東京CPA学院
税理士はネットスクール
等を確認しました。

試験では会社区分やスケジューリングとかまでは出題されないのでしょうか？

Answer 1

試験用のテキストでは見たことないので、出題はない、あるいは出てもごく稀で取れる必要がないのだと思います。

Answer 2

出されたとしても、回収可能額が与えられたり、区分1前提じゃないですか。
仮に区分5だとすると税効果の問題にすらなりませんし（仕訳入れるならVAをGrossで計上しろってことですかね。）。

Answer 3

全然公認会計士の問題でスケジューリングの問題を見たことがありますよ。
時代により熱い論点など変わってきます。
とりあえず、予備校が出した問題をこなせば受かります。
スケジューリングの問題もあります。

Answer 4

現実問題として、専門学校がテキストで触れない分野は誰もやらないので出ても誰もできない。差もつかない。

そこをねらって勉強するのはメリット以上にデメリットが大きい。