解決済み
営業職について 私は4月からリフォームの営業職に就職します。ちなみに新卒です。 営業は大変だと聞きますが、果たして何が大変なんですか?やはりノルマや、上司からのプレッシャーですか? アルバイトですが、人と関わる仕事を辛いと思ったことは今までありません。 営業を経験したことのあるかた、何が大変で何が良かったか教えてください。
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営業の会社は厳しい環境の職場が多いのは間違いないですね。 厳しいというのは、営業マンの士気を高めるためのものですが そういう環境だからこそ精神的に強くなり断られても断られても仕事を続けていくことができるようになります。 但し成績が良くない社員は必然的に居づらくなっていきますね。 飛び込みの営業であればド根性が必要です。断られても断られてもくじけずに足をつかうしかありません。 1日まわって契約が取れなければ上司からはもちろん怒鳴られ精神的にもダメージを受けます。 リフォーム営業ということで個人宅への営業ですか? アポがあるならインターホン越しに門前払いはありませんが、 リフォームの営業含め、ほとんどの個人宅営業は即決が基本です。 検討=ほぼキャンセルです。 他社の見積もりも見てみないと何ともいえないという具合に 成約率は決して高くはないものと考えてもらって良いわけですが、 もちろん大変な仕事だけに頑張ればその分、給料に反映されますから 成績が良ければお金だけじゃなく、精神的にも満たされます。 どのような営業方針の会社か分かりませんが、基本的に何十年も続ける人は少ない世界ですから 勤めている間はがっちり稼いでお金を蓄えてください。 ただ、厳しい環境の会社は辞めたくなっても辞めずに我慢し、自分で「最低3年は勤める」等と決意して 続けると、精神的に一皮も二皮も強い男に生まれ変われるのは間違いありません。
私は、サラリーマン時代、まあ業界では有名な鬼の営業会社にいました。まあ、一応、業界では最大手だったので、新卒が毎年100名近く入社するのですが、1年後の生存確率は営業部署は10%というところですね。(ほぼ大半が辞める)会社によって、ぜんぜん違うと思うのですけどね。その会社で、3年連続全国トップセールスをいうものを頂きまして(笑)、それを期に独立しました。 まず新卒が第一に嫌がるのは、非人道的な部分ですね。言い方悪いですが「売ればいい。あとは知ったことか」という風潮のとても強い会社でしたので、「だましてる」という印象を強く持つのだと思います。生き残れる人は、心のなかでうまく、「売ったあとは、買った人の責任」みたいに処理しちゃえる方かもしれません(笑)意外と、ノルマとか営業業績のプレッシャーで辞める新卒はいなかったと思います。なぜなら、主力商品と主力の売上げには、関わらないからですね。1年は、別にノルマ達成しなくても問題ないというルールもありましたし(笑)つらいのは管理職ですね。 まあ、仕事がわかってくると、ノルマとかは、きちんとやってれば、そこそこ達成はできます。トップセールスを争うような人たちは、まあ、能力が高いのではなく、営業がすきなんだと思いますね。私は、好きでしたからね。ただ、「だましている」という印象も持っていたので、アフターサービスをしっかりやっていたので、労働時間は、過酷でしたね。月2休みが平均で、朝8:30から夜11:00が定時という感じでしたね。 営業が一番きついのは、会社の業績そのものが落ちているときに、馬鹿経営者たちが、ぜんぶ社員の責任にすりかえるときですね。これは理不尽です。まあ、多くのサラリーマンが、この理不尽さにストレスを感じるし、鬱になるのかもしれませんね。会社が好調なときは、ノルマがあっても、ムードもいいですし、まあ楽しいものです。 アルバイトとは、まったく異なります。でも、まあ営業マンは、どのみち同じですから、頑張ってください♪
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