解決済み
一級建築士の試験についてです。一級建築士に成るには、二級建築士の資格を取ってからでないと成れませんか? 昔は二級建築士に成ってから5年の実務経験がなければ成れなかったそうですが、近年緩和されすぐに試験を受けられると聞きました。 実務経験が7年有れば二級を経由せずにいきなり一級建築士の試験を受ける事は可能なのでしょうか? 詳しい方教えて下さい、お願いします。
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大学や専門学校の建築学科を卒業しないと、二級建築士を取得しないで、いきなり一級建築士は受験できません。 よって、一般受験対象者は、まずは、実務経験7年を経て、二級建築士に合格後、一級建築士を受験できます。 よって、最短でも9年目に一級建築士の受験ができるようになります。 もっと、早く一級建築士を受験したいなら、会社を辞めて二年制の専門学校へ入学し、卒業した年に一級建築士を二級建築士取得なしに受験できます。
高卒であれば二級を取る必要がありますが 大卒(建築)であればいきなり一級の受験資格があります。 ですが、設計事務所に勤めている知人が大卒なので 一級を受け何度も落ちているのを見ると、まずは 二級どうですかと言いたくなります。
大学の建築学科を卒業すれば、2級なんかすっとばしていきなり1級が受験できるけど。
>実務経験が7年有れば二級を経由せずにいきなり一級建築士の試験を受ける事は可能なのでしょうか? 無理無理。 二級は経由しないとだめ。 緩和があったのは、二級取った後にすぐ一級が受験できるというだけ。 で緩和があっても、試験に合格しても登録するためには同じ実務経験の期間が要求される。
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