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大学3年の男です。私は今年就活である政令指定都市の公務員試験を受けようと思っているのですが職種について非常に迷っています。その迷っている職種は「行政」と「学校事務」です。当初は行政を受けよう思っていたのですが学校事務という職種を知り、仕事内容に惹かれてきています。ただネットなどを見ると「学校事務は女性の職場で男性は肩身が狭い」、「学校事務は給料が安く、出世もできない」「仕事内容がつまらない」などネガティブな意見が多数ありました。 そこで以下のことが聞きたいです。 ①学校事務の男女の比率 ②年収の推移(初任給は20万です。) ③キャリアモデル ④仕事内容の変化 ⑤残業の有無 実際に働いている方からお聞きしたいです。 よろしくお願いします。
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地方のことは分からんけど、学校事務は、どんなに頑張っても校長にななれないわけだろ。そういう意味じゃ、出世はないよな。よくて、給食センターのセンター長とかか? それなら、行政職の方が大変なこともある分、花形のイメージだけどな。
①概ね半々といったところでしょうか。年代によっても変わるように感じます。 ②都道府県によって、経験年数が増えたときにどのような職階に位置付けられるのかが異なるように聞いています。つまり経験年数が増えても事務主任相当で止まるのか、それとも事務主幹相当またはそれ以上になるのか。公務員ですから職階に応じた給料表が適用になります。それなりの職階が与えられる都道府県、政令指定都市であれば、知事部局や市長部局の行政職と比較して、あまり悪くない給料になると思います。 ③学校事務職員は、経験年数が増えても基本的には学校事務職員のままです。経験年数が増えれば共同実施等の事務長になることは多いと思います。場合によっては、人事交流等で他の教育機関等に行くこともあります。 ④経験年数が増えても、あまり職務内容に変化はないように感じます。それは、学校現場において、教員が新採用でもベテランでも基本的には同様の職務をするのと同様なのでは、と思います。 ⑤残業がないとは言いませんが、比較的少ないと思います。ただ、時期や学校規模による差が大きいと思います。 学校事務の仕事内容がつまらないかどうかは、個人の差が大きいと感じます。経験年数が増えても基本的には同じ仕事であること、学校は教員と子どもが主体の場であるが、事務職員として持ち場を守ることにやりがいを感じるか否か。 受け止め方次第です。
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