現役新聞配達員です。 単独で販売店を維持できない新聞は、近隣の別銘柄の販売店に配達を委託します。この新聞のことを「協力紙」と呼びます。都内でも最近では東京新聞や毎日新聞や産経新聞が協力紙として読売新聞販売店や朝日新聞販売店などで配達されています。 一方、結構な田舎へ行くと全紙を扱っている販売店もあります。このような販売店を「合配店」と呼びます。合配店は他銘柄の競合がいないので競争がありません。営業にかけるコストが微々たるものなので、潤っていることが多いです。 私都内ですが、都内ではまだまだ本紙のみを扱っている販売店が多いですね。5年後10年後を考えた場合、単独で販売店を維持出来ない新聞は、読売や朝日の協力紙となるかも知れません。
今も、色々な新聞を持って配達する人をよく見ますが、ここは◯新聞、隣は◯と△の二部、、、覚えるのも大変でしょうね。 私も中学生の時だから、60年近く昔ですが、当時は販売店のベテランさんがセットしてくれました。自分でやった方が、むしろ早く終わっただろうに、、、と、思い返しますが、貧しい家の子供を応援してくれたんでしょうね。まだ、人情が残っていた時代でした。
扱いますよ 日経でも朝日や毎日、読売を配ります 逆もしかり… お客さんと働く人が減ったことで増えましたね 近くの新聞社どうしで手を組むって感じです
日本経済新聞だと「経済メインの専門紙系の全国紙で、一般紙の新聞社としては比較的弱くて、自社系列の販売店は比較的少ないので、地域によって朝日新聞又は毎日新聞の系列の販売店に、販売や配達に購読料金の集金の業務を、委託してる」と、言う事だそうです。 (スポーツ新聞も、大阪方面は神戸新聞系によるディーリースポーツは、神戸新聞の系列の販売店は無い、大阪府内での配達可能なエリアは、ほぼ全ての全国紙の系列の販売店に、販売や配達に購読料金の集金の業務を、委託してるとの事。)
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