デザイン会社の社名を考えています。「色彩のことわり」という名前で妻に提案したところ気持ち悪いと言われました。

Question

デザイン会社の社名を考えています。「色彩のことわり」という名前で妻に提案したところ気持ち悪いと言われました。意味合いとしては、色のもっともな形（色の組み合わせ方）配色パターンを考えデザインしますという意味を込めたんですが、気持ち悪いですか？落ち込んでいます。
去り際にはデザインという文字を入れた方がいいとも言われました。

Answer 1

語呂が良くないと感じますね。
もし、デザインの会社だと分かっていて、取引しようとしても断られてしまいそう…。
取引できても、デザイナーの主観で、思い込みの強い制作をされてしまいそう…。本来はクライアントの意向に沿ったデザインを納入すべきですよね。(色彩のプロとして学んで赤を提案していても、クライアントが黄色が良いと言ったら黄色でデザインしなくてはならないし。)

奥様の「気持ち悪い」という言葉に落ち込んでいる場合ではなく、利用する側の気持ちや商売としての立ち位置を踏まえて、社名を考えてみてはいかがでしょうか？
質問者さんの色に対するお気持ちは社是や社訓に加えれば良いのでは？

Answer 2

あなたの意図は分かるが、それはデザインとしては当然のことですね。わざわざ社名にするほどのものではないと思います。

しかし意図を尊重するとすれば、和風では「彩理（社）」か、洋風では「スキームカラー（デザイン）ズ」などはどうでしょう。

※スキームは「枠組みを持った計画」という意味です。

Answer 3

”ことわり”

すなわち”理”、”道理”のニュアンスを込めたのだろうと拝察します

失敬ながら、社名を目にした人に何をやる会社か、ストレートに伝わって来ないも知れませんネ（けっして「気持ち悪い」とは思いませんがw）

ここはひとつ奥さんが言うように、デザインをするならデザインする会社だよ！といったところを全面に出されては？

目にした人間に、イメージが端的に伝わる社名をおすすめします

Answer 4

色彩の無いデザイン(例えば、インスタレーション、飾り付けとか)の方向の注文が来ないかも。
「色彩」の文字は使わない方が賢い。
一般に社名は、限定的な名前は避ける。
「これしかやらない」、と言うニッチな商売の場合は逆ですが。
デザイン系の仕事で、ニッチではやっていけないんじゃ、、、？