回答終了
高卒で消防士を目指すものです。お時間のある方面接で長所と短所を聞かれたときの回答を添削していただけるとありがたいです。長所 私の長所は、粘り強く努力できる点です。中学生の頃から陸上を始めましたが周りには自分よりも実力のある人たちがたくさんいました。その中でもしっかり記録を残したいと考えた私は、他の部員よりも多くの練習メニューをこなすようにしていました。 短所 私の短所は、多角的に物事を判断できないことがあることです。なにか問題が起きたとき、私は解決策をあまり多く考えずに行動しようとしてしまいます。なので、最近は周りの人の意見や考えなどを聞いてより多くの選択肢を持てるようにしています。
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長所 そもそも粘り強さの具体例になっていますか? 人一倍努力したということは分かりますが どの辺が粘り強さなのか分かりません。 周りが凄かろうがどうであろうが、部活で努力することは普通のことでしょう。 また、成果も述べましょう。 記録を出したいと思って沢山練習して、、、 で、どうなったのですか? やるだけなら誰でもできます。 その結果どうなったかを述べなければ、本当に長所なのかどうか分かりません。 短所 多角的に物事を考えられないことは致命的です。 これを短所として述べること自体が、多角的に考えられていません。 他の人を意見を聞くということも当たり前のことでしょう。 こんなこともできていなかったの?と評価を落とします。他のものに変えた方が良いですよ。 『短所 履歴書』などでググればいくらでも例が出てきますから、書き方を含めて参考にした方が良いです。 プラスの評価を得れる内容にしましょう。
面接での回答は、その部分だけでは良し悪しは決まりません。 様々な質問があるなかで、自分の志望の強さや役立つ人間であることを、違和感や矛盾無く、しっかりとアピールできてこそ「良い回答」になります。 ですから、回答から深掘りさせたい方向や、そこでの回答も考えて、検討できると良いでしょう。 記載の内容については、概ね悪くないと思います。 敢えて言えば…短所の言葉として「問題が起きたとき」「多角的に物事を判断できない」「あまり多く考えずに行動」は、突発的に間違ったことを行いそうな、そんな危険なイメージを伝えかねません。 もちろん、その解決策を示しているので「悪い」とまでは思いません(なので、敢えて言えば…です)が、もしも「突発的では無いこと」でのエピソードとして「多くを考えつかない」旨を言えるならば、その方が安全かもしれません。 何れにしても、このあたりは自分自身の表現で考えて、それを積み重ねていけないと「違和感」に繋がります。 また、一つを変えれば全体を見直す必要が生じる可能性もありますので、誰かの意見や表現を参考にはしても「鵜呑み」にせず、ご自分を「どの様に売り込むのか」の全体像を意識しながら、進めていってください。 頑張ってください。
長所と短所は表裏一体です。 長所の粘り強く努力できると言う事は悪く言えば物覚えが悪い要領が悪いと言う事に繋がります。 短所の多角的に物事を判断出来ないは、良く言えば一つの事に集中出来ると言う事に繋がります。 その事を踏まえた上で答えると突っ込まれて問われた時に上手く受け答えが出来ると思います。
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