公務員試験を受験するつもりです。 国家総合、国家一般、地方上級など、受けられるところは併願しようと思っています。

Question

公務員試験を受験するつもりです。
国家総合、国家一般、地方上級など、受けられるところは併願しようと思っています。わたしは、身体障害者手帳の6級にあてはまる障害をもっています。
ただ、パソコンが打てないわけでもありませんし、日常生活において困っていることもありません。希望している公務員の事務職において何か大きな支障がでることもない程度だと思っています。
ただ、その場合、障害者枠ではなく、一般枠で受験しても、許されるのでしょうか。
それとも、身体障害を持っている以上、障害者枠で受験するべきなのでしょうか。
また、一般枠でも大丈夫な場合、あらかじめ受験するところに身体に障害があることを伝えておく必要はあるのでしょうか。
試験に詳しい人に聞いてみるつもりですが、現時点でもしお分かりでしたら、ご回答お待ちしております。

Answer 1

身障2級で両足に装具を付ければゆっくりですが杖なしで歩けます。右腕も障害がありますが字は書けます。
現在政令都市で課長職にいます。
受験は一般職で受けました。
あなたがご心配されるように「身体障害を持っている以上障害者枠で受験すべき」という事はさらさらありえません。
消防職など特別な条件を課す職種もありますが事務職で身体条件を理由に受験を拒否する自治体や国家公務員試験はありません。
私の経験経歴が良い例でしょう。
入職して辛い思いをしたことも多々ありますが、あなたには自信を持って「可能なら一般の人と同じ受験をお勧めします」。

Answer 2

どちらも受けました。
私も4級持ちですが、地方上級の障害者枠で内定したので、そちらで入職します。

自分も生活に何も問題ないですが、使える特権は使った方がいいですよ。
絶対一般で受けたいと言うのであればそれはそれで良いと思いますが、社会人経験上、一般で入った場合求められる事は多く、同じ給料でも少なからず障碍者という面で優遇してくれる部分もあります。公務員がそれに当てはまるかは分かりませんが、使えるものは使って良いと思いますよ。

また、面接で「全く生活に支障がない」と言った場合でも、かなり評価になります。
なぜなら、民間企業も含め、国が障害者雇用を推進してる為障害者を多く取れば取るほど、国から助成金が貰えるからです。

ましてや、生活に支障のない障がい者なら尚更喜ばれると思いますよ。
障がい者雇用＝国からの助成金を受け取れる自治体からすると万々歳だと思います。