教えて!しごとの先生
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前置きをすると、ほぼ愚痴です。 大きな企業相手のwebディレクションを突然任されました。

前置きをすると、ほぼ愚痴です。 大きな企業相手のwebディレクションを突然任されました。上から依頼されたときは、プロジェクトリーダーのサポートやでって言われたのに、現場でクライアントの前でいきなりプロジェクトリーダーとして紹介されました。 私はディレクションは嫌いですし、得意とも思いませんが、仕事であればやります。上に文句は言いましたが、固辞するのもどうかと思ったので「自信はありませんが、やってみます」と受けました。 大企業相手のディレクションは未経験ですし(私はそもそもwebデザイナー)教えてくれる人もいないので、トライアンドエラーも多く、スムーズに進められてるとは言い難い状況です。 大企業でwebリテラシーの低い古い会社さん相手だと、こちらの当たり前が当たり前じゃない事が多く、こんなにも大変なのかと・・。 クライアントから文句があったわけではないですが、クライアントを紹介してくれた仲介企業の担当から、「全部おたくに丸投げできると思ったのに、こっちにも負担が来てる」と上にクレームがあったみたいです。 正直疲れたな―と最近へこんでます。 やったことないことを、最初からうまくやれって無理ゲーじゃないですか・・? webディレクターの皆様、ディレクターとしての心得、コツ?、上手くやる方法、なんでもいいのでアドバイスがあったらほしいです。

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ID非公開さん

回答(2件)

  • ベストアンサー

    ▼まず初めに いやー、大変ですねー、今が一番大変な時だと思います。しかし、これ、成長するチャンスなんで逃げ出さず、諦めず挑戦する事をお勧めします。 まず協力会社に怒られるリスクもあるのに仕事を任せて貰えるなんて、滅多に無いチャンスです。しかも大企業が相手、この仕事をしっかりやり切れば今後貴方の職歴に大きなアピールポイントが作れます。 もちろん無茶振りで大変ですけど大チャンスです。制作の分かるディレクターは良いディレクターになれます。 ▼仕事の流れ だいたいこんな感じですね。 1、仕様確認 2、やる事一覧の作成 3、スケジュール作成 4、進捗確認 5、スケジュールの調整 6、品質管理 7、納品 ▼仕様確認 何を作るか、どんな作業をするか、ヒアリングして書類にまとめ、確認を取り付けます。デザインリテイク回数の制限、デザイン決定後の変更禁止などは書面で覚え書きを取ると良いでしょう。 ▼やる事一覧の作成 プロジェクトマネジメント用語ではWBSと言います。原稿作成、デザイン確認、素材支給…etcやる事全てを列挙します。 ▼スケジュール作成 WBSをカレンダーに当てはめてスケジュールを作成します。これをガントチャートと呼びます。エクセルでも作成出来ますが、GanttProjectなどのソフトを使うと効率良いですね。だいたい一週に一日程度のバッファ(予備日程)を確保しておくと良いでしょう。 ▼進捗確認 特にクライアントに依頼した原稿作成や素材支給は催促するまで動かないです。 ▼スケジュールの調整 原稿や素材が来ないなら後ろの工程も止まります。関係者間で協議して納期を延ばしましょう。クライアントのせいで後工程が遅れる場合は絶対に納期交渉する事!これが一番大事です!もう一度言うけど一番大事です! ▼品質管理 納品物として最低限の品質を担保しましょう。ゴミみたいなデザインやソースコードをストップする責任があります。 ▼納品 仕様確認の段階で、何がどうなれば納品完了か予め定義しておくと良いですよ。 ▼役に立つかも知れない書籍 ウェブの仕事力が上がる標準ガイドブック 3 Webディレクション Web検 標準ガイドブック制作プロジェクト (著) ウェブの仕事力が上がる標準ガイドブック 4 Webプロデュース Web検 標準ガイドブック制作プロジェクト (著) ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か エリヤフ・ゴールドラット (著) 上記の他にもプロジェクトマネジメント関連の本は色々と読んだ方が良いでしょう。PMBOK関連の入門書も役立つでしょう。

  • >「全部おたくに丸投げできると思ったのに、こっちにも負担が来てる」と上にクレームがあったみたいです。 システム開発? ま、ただどんなプロジェクトであっても丸投げはありえません。 顧客がその思想ならそもそもとして失敗プロジェクトのテンプレです。 ここから変えないといけない。 丸投げって「こっちが思っていることを、こっちに聞かないでびしっと完成させろ」って言うことですよ。 ある意味。 できるわけ無いですよね。 プロジェクトは共同開発 どうしたいのかを明確化するのは顧客 それをうまく聞き出すのは、開発側のPMの手腕 それが見えないなら、アジャイルって方法もある。 なんにしても、コミュニケーションとってディスカッションしながら、どうあるべきかを双方で考える。 その手法を持っているのがPMという職種 なので、それはそれで専門職です。 ちょっと大きい話で、畑違いの人間はその倒れかけた企業トップについて対応できるのも、こういうPMとしての技術があるから。 こうした意識がないと、そのプロジェクトは崩壊するだけ。

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