総合職について一言。 >50歳で事務次官になったら他の同期は全員50歳で退職になります。 最近は、そうでもないです。次官になる年齢が上がってきて、(定年延長で)60歳超えも多いです。 省庁によっては次官と同期の局長も出てます。天下りが難しくなったことも背景にあります。 >裁判所事務官などは総合職より一般職の方が人気があり応募者も多いです。 これは、裁判所とか法務省は法曹資格のある裁判官や検事がトップで、総合職は中途半端な存在であることが背景にあります。
総合職でないなら普通の公務員と同じです。 一般職国家公務員は社会的信頼はありますが給与は想像以上?に低いです。総合職ならもう少し高いです。 場所にもよりますが40歳で年収(総支給)550から良くても650万位ではないかと思います。 普通に生活する分には困りませんが、贅沢はできないでしょう。 共働きすれば多少は贅沢できるかもしれません。 地方公務員や大手企業に受からなかった人が集まるのかは知りませんが、公務員の場合入口の試験によって身分が決まってますので総合職と一般職の待遇、出世スピード等の差は歴然としてます。 ですから本当に仕事で活躍して出世したいと思うなら大手民間企業か国家公務員の総合職が美味しい仕事?になるのではないのでしょうか。逆に出世競争とかではなく安定を求めるなら一般職や地方公務員が美味しい仕事になるのかもしれませんね。
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