解決済み
商社についてです。 商社の仕組みというか、存在意義がイマイチ理解出来ていません。 例えば、 電気資材メーカー→商社→建設業界の場合、なぜわざわざ商社が仲介する必要があるのでしょうか?そのまま 電気資材メーカー→建設業界 ではダメなのでしょうか?
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それを言い出すと、みんながヤマダ電機を介さずに日立やパナソニックから直接買った方が、ヤマダの取り分が無くなってWIN-WINになると同じ発想。 メーカーはヤマダのもつ販売網が頼りだし、個人はヤマダの品ぞろえに期待する。 商社だって、商社に売る側はその販売網や営業力を頼ってるし、買い手は商社のもつ幅広い仕入れルートを期待する。
条件が合えば直接でもいいですけど、条件が合わないのでは メーカーは一度に大量に前払いで売りたい 建設業界は多頻度でちょこちょこ少量で納品で後払いで買いたいとか
電気資材メーカーは、ものを作るのは得意ですが、営業したり、契約をむすんだり、代金を回収したりするところについては、十分に対応することができません。もちろん大きなメーカーであれば、子会社の活用も含めて、全て行うこともできますが、中小ではそういうわけにいきません。 そこに商社が入る価値があるわけです。
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