会計年度任用職員の倍率。

Question

会計年度任用職員の倍率。先日、１年任期の一般事務の面接(＋パソコンの試験)を受けてきたのですが、一つは１人採用枠に35人、もう１つは１人採用枠に20人ほど応募者がいました。
中核市、県庁所在地の市役所です。
普段からこんなに高倍率なんでしょうか？？
コロナで不景気だからですか？
教えて下さい。

Answer 1

【会計年度任用職員】ですが、去年の(2020/令和2年) 4月から
施行されたもので、これまで「非常勤職員」という名称が変わり、
正規公務員同様に期末勤勉手当の支給があり待遇改善された
非正規雇用の「一般職/地方公務員」となりますが、特に事務系は
一般的に人気職種で各都道府県においてその倍率が高くなる様で、
1人募集枠に数十人の応募は珍しくありませんが、市区役所で
勤務する一般事務職（会計年度任用職員）採用試験ですけど、
採用されれば、給料はけして高くはありませんけど何よりも、
責任も無く（責任は正規に丸投げ）定時上がりで休みが取りやすく
チョッと暇な時間もあったり、比較的お気楽ワーク出来ますので、
高倍率はお察しの通り「コロナ禍」による影響は大きいでしょうが、
やり甲斐を感じればとて良いかと思いますので頑張って下さい。

Answer 2

通常の採用試験ならそんな高倍率にならない。それだけ世相を反映しているってことかな・・・

Answer 3

普段からこんなに高倍率なんでしょうか？？
コロナで不景気だからですか？
→正規職員ならその倍率もあり得ますが、会計年度ならこんな倍率にはならないでしょう。
まぁコロナの影響が大きいかなと思いますね。

Answer 4

それが相場でしょう。
公的機関応募マニアがたくさんいるのです。