環境系検査会社（食品検査、水質検査、検便検査等々）の営業部門に所属している40代です。

Question

環境系検査会社（食品検査、水質検査、検便検査等々）の営業部門に所属している40代です。主たる業務は、各検査の売込み、検査結果に対してのコンサル、食品衛生コンサル、河川調査等です。これから先50代、60代を見据えて、転職も視野に入れ仕事をしながら資格取得を考えております。私の経験を活かしてどのような資格取得がいいと思いますか？調べてみると一般的に人気なのは、税理士、中小企業診断士、宅地建物取引主任者等が挙げられるようですね。アドバイスよろしくお願い致します。

Answer 1

＞私の経験を活かしてどのような資格取得がいいと思いますか？

これまでの経験から考えると、公害防止管理者（水質1種）、危険物取扱者（乙種4類ほか、甲種だとさらに良い）、消防設備士（乙類6種ほか）、毒劇物取扱者といった資格を連想します。

中小企業診断士という資格も考えられると思いますが、資格を取る順番としては、「これまでの職歴に関係する資格」を取得したのちに目指されるのが自然ではないでしょうか？

また、宅建とか税理士を目指すとなると、それは「これまでの職歴をいったんチャラにし、まったく新しい仕事を目指す」ことになると思います。

それでは、質問者さんの経歴を活かすチャンスはなかなか訪れないのではないでしょうか。

Answer 2

計量証明機関ってことですかね。公衆衛生系とか薬剤師会系が強いところなんですかね。だとするとその地方ではそこそこ大手の部類ですよね。

この業界であれば通常は、業務に関連する公害防止や作業環境、環境計量士などでしょう。それが難しいならまずは危険物くらいは取っておいてもいいのではないですかね。

ただ、40代で同業なら資格の有無より、どれだけ仕事ができるか次第な気がしますね。仕事ができるのであれば近隣であれば同業者から引く手あまたでしょう。

Answer 3

経験を活かせそうな仕事、業界の目星は付いていますか？