質問、というより相談なのですが、私は幼い頃から結婚式等で着用するドレスのデザイナー、

Question

質問、というより相談なのですが、私は幼い頃から結婚式等で着用するドレスのデザイナー、またはブライダルに関する職業(主にヘアメイクやコーディネート関係)に就きたいと思っていたのですが、小学生の頃にそのような職業を、ファッションデザイナーと勘違いし、親や親戚に「ファッションデザイナーになりたい」と言ってしまいました。
親や親戚は応援してくれているのですが、中学、高校に入ってからなりたかった職業は、ファッションデザイナーではないと明確に分かりました。
しかし小学生の頃から約10年くらい「ファッションデザイナーになりたい」と言い続け、母親も「ファッションデザイナーになって稼いだら少しでいいから美味しいもの食べさせて」と言われ、今更本当になりたいのはファッションデザイナーではない、と言う事が出来なくなりました
言い出せないのは私のメンタル面の問題だとは思うのですが、私は将来、結婚式でのメイクやコーディネート、着付けやドレスのデザインを一気に学べ、コースによっては美容師の資格も取れる学校に行きたいのですが、母に1度そこはかとなく言ってみたり、ウェディング関連の学校の資料を請求した際には、「あなたデザイナーになりたいんだからウェディング関係ないでしょ」と訝しげな表情で言われました

やりたい事をやるのが1番だと思うのですが、自分の言ってきた事に対する責任も強く感じています
こんな風に言ってしまうと丸投げしている様に聞こえますが、私はどうしたらいいでしょうか

Answer 1

皆さんがおっしゃっているように、それぞれが専門職でどれも学べるという学校は存在しないと思います。
同じように見えて全く違います。
ブライダルに携わる着付け師をしていますが、美容師でも着付けができない人は沢山います。
近年では、着付けはお客様に提供できるだけの技術はやらないと聞きました。
そして、1人の母親としてもお話しますがむしろ勘違いしていたことを後から知ってしまった場合、親御さんはすごく責任を感じご自分を責めると思います。
きちんとお話しすれば大丈夫ですよ。
あなたの夢が変わろうと親御さんはがっかりしないです。
ウエディングドレスを作りたいのであれば、デザイナーという夢は変わりなしですが他のことがやりたいのであればきちんとお話しすべきです。
親御さんはなんとなく気づいていると思いますよ。
いつ言ってくるか待っているかもしれません。

Answer 2

ドレスをデザインすることはファッションデザインの１種です。

ファッションデザイナーという職種の人が、ブライダル業界の仕事をしてたり他の業界の仕事をしてたりするわけです。

ヘアメイクのことは分かりませんが同様ではないかと思います。

それぞれがそれぞれに専門技術職です。

ブライダルの専門学校というものを初めて聞きましたが、広く浅くだとどの専門技術も中途半端でプロになるには足りないまま終わりそうですね。

例えば小さい式場でプランナー職に就いた人が、雑務の一環として各専門技術者とやり取りする際の基礎知識としては役に立つのかも知れませんが、そもそもプランナーになるならそんな賭けに出ずとも一般大卒で構いません。

Answer 3

流されて一生生きていくのかい？
勇気だして今夜言いな～

Answer 4

学校単位で考えるとドレスのデザイナーは服飾専門学校、ヘアメイクは美容専門学校、ドレスコーディネーターやプランナーはブライダル系専門学校と分かれるのでひとまずどの分野に進みたいのかを今一度考えるのがいいと思います。

この中で服飾の専門学校へ行かずにデザイナーになることと美容を学ばずにヘアメイクさんになることは難しいです（不可能ではないですが）プランナーやドレスコーディネーターに関してはどの学校かというところは問われないので大学からでも専門学校からでも就職可能です。
ブライダルの専門学校は就職の部分でちゃんと企業とのつながりがあり斡旋してくれるのであれば行く意味があると思います。

お母さんにはそのまま勘違いしてたと伝えればいいと思いますよ。