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教育学部に通っている大学三年生です。私は小学校教諭を目指して今の大学に進学しました。 今年の夏に教育実習も終え、今は教員採用試験へ向け勉強中です。教育実習では子ども達と良い関係を築くことができたり、授業をする様子や物事に取り組む姿勢を先生方に評価していただくなど充実した教育実習であった反面、遅くまで残っている先生方がいたり、保護者への対応に困っている先生方がいたりと、教師という仕事の大変さを知りました。 また、以前から教師は何かと制限が多いという印象もあったので、現在本当に教師になるのか迷っています。 そこで、教育学部から一般就職となると、どのような業種、職種につけるのか、この時期からでも一般就職は間に合うのかなどアドバイスを頂きたいです。 そんな中途半端な気持ちなら教師になるなという意見もあると思いますが、教師になると決めたからには全力でその仕事に取り組むつもりです。しかし様々な道を模索する最後の機会だと思うので、ぜひアドバイスよろしくお願いします。
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私は大学四年生で、教員採用試験に合格し、春から小学校教諭として働くことが決まっています。たった1つ学年が上なだけですが、少しでもお力になれればと思い、お話します。 教育学部を卒業すると、児童指導員任用資格というものが必ず取得できます。 児童指導員は、児童養護施設・福祉型児童発達支援センター・医療児童発達支援センター・福祉型障害児入所施設・医療型障害児入所施設・放課後等デイサービス・乳児院などで働くことができます。 教育学部の同期だと、学習塾や教育系の企業、公務員(教育行政)に就職している方がいました。 私も同じような悩みを抱え、最終的には教諭の道を選びました。理由としては家が裕福でないこともあり、給与や福利厚生の良い安定した仕事がしたかったためというのが大きいです。ぜひ、それぞれの給与、福利厚生(住宅手当など)調べてみてください。 仕事に対して何を大切にしたいのか、ということを意識して選んでほしいと思います。様々な仕事を知り、多くの選択肢の中から納得したものを選べると良いですね。 ご活躍をお祈りしております。
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貴方の初志は、先生になることだったはずです。 やはり、初志貫徹です。 小学校の先生は、良い仕事ですよ。 労働環境は、貴方の記しておられるように、良くありません。 しかし、中学校よりも、はるかにマシです。 文科省の統計では、過労死限度の月当たりの時間外労働80時間越え先生が、 ・小学校で3割 ・中学校で6割 とあります。 つまり、中学校に比べると、小学校の方が、まだマシと言うことです。 中学校の時間外労働の主因は、部活動顧問業務です。 特に、体育系部活顧問に就くと、土日休日なしの年中無休になります。 小学校の大半は、教育課程外の部活動がありませんから、土日休日は休みです。 それだけでも、ありがたいことです。 おまけに、待遇面ではかなりの高給取りです。 巨大企業ほどではありませんが、大企業並みの給料が支給されます。 また、年金も、世間の一般企業の厚生年金の、一割増しです。 公立学校共済年金は、過日、厚生年金に統合されました。 しかし、3階職域部分の公務員優遇策が、生き残ったからです。 既に、国会で可決成立済みです。 つまり、先生職は、退職後も安泰だと言うことです。 おまけに、公務員には、倒産の恐れは皆無です。 こんなありがたい仕事に就かないなんて、正気の沙汰ではありません。 そもそも、楽な仕事など、何処にもありません。 迷わず、先生になってください。
なるほど:2
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