娘にお医者さんになりたいといわれました。

Question

娘にお医者さんになりたいといわれました。まだ、6歳です。なんて話してあげたらいいですか。
近所の赤ちゃんから仲良くしてたお友達が昨年亡くなりました。
発熱からの脳症で、しばらく入院の末のことでした。
娘は死が理解できず、病気で神様のところへいったと説明しましたが、夜泣いて起きたり、もう会えないことに彼女なりに悲しみ塞ぎ混んでしまってもました。
病気は誰が治せるの、ときいたので、お医者さんかな、と言いました。
そしたら、私お医者さんになる、といいました。
子供の気まぐれかなと思い、お医者さんになるのは大変だよ、といいました。
が、毎日のようになる、といい、
保育園でもお医者さんになるの、といい、
かかりつけの病院で、お医者さんに
◯◯先生になりたい、といいました
そしたら先生は、お医者さんになりたいの？そしたらたくさんお勉強して、お母さんのいうこときいて、たくさん遊んでね。楽しみだなぁ。
といいました。
それから、娘は渋ってたお手伝いをすすんでするようになりました。早くお勉強したいといっています。
かれこれ、一年になります。
さすがに気まぐれでもないのかも？と思いましたが、親戚にも医者のいない一般家庭、頑張っても大学は医学部だとしたら国立しか行かせられません。
娘の想いも大事にしたいですが、今から親が
協力してあげられることってなにかありますでしょうか？

Answer 1

5歳パパです。

皆さん、医者を神格化しすぎです（笑）ただのひとつの職業です。

うちの親戚は医学部受験塾をしてます。受験は対策、傾向です。学校は入る気になれば入れます。

それよりは倫理観。
その仕事につく以上、精神性が何より大切ですよね。
パイロットや宇宙飛行士なども同じことです。

地頭、非認知能力など学力よりも身につけることが難しいものは幼少期に学びます。

6歳の時点で出来ること、やるべきことは沢山ありますよ。
親はとにかく応援すること、信じること、茶化さないこと。

そして学びを苦痛と思わせない工夫をしてあげると良いのではと思います。

Answer 2

公文とか塾に通わせて、公立医学部受験を突破する学力を身に着けさせることでしょうね。公立医学部の受験生など東大法学部なんて余裕って連中で競い合うので。

そして現実としては、ある程度分別がつく年齢になったら、将来の夢は看護婦さんに落ち着くと思います。

Answer 3

国立なら、親戚に医師がいなくても、全く関係ないです。でも、国立の医学部は地頭が良くなければ、ほぼ無理だと思います。
来年一年生なら、まずは学校の勉強。先生の話をよく聞き、家できちんと予習復習。どの教科もわからないままにしない。低学年までは親が毎日勉強をみてあげる。小学校の勉強で、ほぼ１００点を取れないようじゃ無理ですね。

Answer 4

素敵な娘さんですね。
親がサポートできるとしたら、学習できる環境と金銭面かな。
金銭面は医学部となると新築の家が買えるくらいのお金が必要になるので、国立以外は難しいことは一般家庭であれば早めに伝えた方がいいかも。
また国立であっても数千万単位でかかるので、質問者様も旦那さんもどこかの時点で収入をあげる努力は必要になると思います。

ただ、もしも小学校高学年や中学生の時点で成績が芳しくなく、
それでも医療系の仕事に進みたい意思があるようであれば、救急救命士や看護や薬剤、その他技師の職業もあることは伝えた方が良いかもしれません。
人の命は様々な職業によって支えられてることを考える良い機会になるといいですね。