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今から銀行に就職する人は自分の将来設計をどう考えているんですかね?

今から銀行に就職する人は自分の将来設計をどう考えているんですかね?20代後半には外資に転職やらNBAお金貯めて取得するため退職とか、起業とか、コンサル転身とか政界進出とか、腰掛け的な考えの人が多いんですかね?間違いなく、誰がどう見ても銀行員は、今の人数より半分以下しか必要なくなりますよね。店舗をどんどん縮小してるし、意味ないノルマも廃止して、外回りの飛び込み営業や集金、預金関係の外交もしませんよね。

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  • ベストアンサー

    元々転職ありきで入社する人は以前から多かったです。 15年前に入社した人が入社して間もなく転職サイトに登録してましたし 公務員試験合格までの腰掛とか高給求めて外資や保険会社に転職とか。 同じ銀行業でも日本政策金融公庫や農林中金に転職とかも多いです。 銀行に勤めていると金融業の実務経験が積めますし、 中小企業診断士など各種資格取得支援も得られるので 半ば教育機関感覚で入社する人も多そうです。 でも特に退職前提でなく勤め上げるつもりで入社する人も多いと思います。 フィンテック業者台頭やイオンやLINE等銀行新興勢も多いですが まだまだ銀行業にも生き残るチャンスはあるので それを信じて入社する人も多いと思います。 人数は半分になったとしても一定数は必要ですし 社内で優秀な人材となればリストラされる可能性も減ります。 店舗は縮小してもオンライン・リモートでやり取りするなら その分の人員も必要ですしね。 従来の銀行業をそのまま続けるのは難しいとは思いますが 新たなビジネスを生み出せば生き残れる可能性はあると思います。 今でも法人や個人宅へ訪問し投信等の販売や融資勧誘はしてますが 相続問題全般の問題解決や、 中小企業への経営アドバイス(特に業績悪化先の立て直し)、 個人客へのFP的な観点からの収支改善アドバイス、 銀行内で使用されている各種システム販売や構築支援(労務総務等)、 一般企業に与信判断ノウハウの提供(売掛先の破綻懸念診断)、 これら銀行の経験を生かした新業務をもとに報酬を得るなど 従来業務とは違った新たな業務で復活することは出来ると思います。 IBMは昔ハードウェア販売会社でしたが 今はシステム面のコンサル会社に転身しました。 どの業界でも同じように業態変化で復活する可能性はあります。 それを実現すべく入社しようと意気込む人もいるかもしれません。 どの業界も一寸先は闇だと思います。 コロナで飲食店、スーツ業界、娯楽業など色々な業界が厳しい状況です。 でもそういう企業に誰も就職しないかというとそうではないので、 先行きが厳しいから就職はやめておいた方がいいのではないかという話は 銀行に限った話ではないんだと思います。 逆に成長著しい業界だとしても競争が熾烈で、 厳しすぎて疲弊し倒産することもあります。 パナソニックは三洋電機時代太陽光発電事業が世界3位ほどの上位でしたが 今は下位に転落し事業撤退にまで陥っています。 どの業界、どの会社に行っても、うまくいくかどうかは自分次第ですね。

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