解決済み
もし日本でこのような改革をしたら日本の企業はどうなるでしょうか。① 不当解雇など企業側の不祥事による慰謝料の相場を今の3倍にする。 ②労働基準監督所を24時間稼働にする。労働基準監督官の数を大幅に増やし、警察のように24時間体制で対処し、24時間いつでも労基署に電話し労基法違反の疑いを申告すればすぐに飛んできて調査する。 ③時間外労働はすべて労基法通り割増賃金で支給する。サービス残業は一分たりともない。 ④有給休暇は全て消化可能とする。申請しない労働者がいたら、強制的に出勤停止などの措置を行い有給を消化するようにする。 ⑤すべての会社に労働者がの意見を聞き取る弁護士を迎え入れる入れさせ、労働者の意見を聞き取り、明らかな労働法の場合は企業にそれを守らせる。 ⑥企業の不正を申告した内部告発者には1年分の収入に値するような謝礼を払う。 ⑦ 労働法に違反するようなことがあれば厳罰化する。労働法違反は最低でも実刑で懲役10年。
46閲覧
⑤は要らない。法律を理解するのも、また活動するのも労働者の務めです。 ①⑥⑦は現在の警察の捜査協力報償金、経済犯事例などに比べても多すぎてバランスを失しています。 ②基準監督官の人数を増やすのは賛成ですが、24時間稼働である必要はないでしょう。 ③④についてはヨーロッパではそれ程珍しいことではないです。強制力を働かせることもなしにルール化されています。 それで日本経済全部が破綻するなら、その程度の実力だったのであり、今までが不当競争だったのでしょう。そうは思いません。
読んでいてこれは中国だと思いました。 特に②を実現するためには、今の若い世代に夫婦一組に3人以上の子供出産を義務付けるぐらいの英断が必要と思います。やはり絵にかいた未来ですね。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る